今朝の記録ートモエガモ♀、ミコアイサ、チュウヒ♀、ミサゴ(NO 2124) [渡ってきた冬鳥]
2021年1月19日
風が出る前に一回りする。案の定10時を回ると、強い西風が吹きだした沼べりです。
風を予期したかのように小鳥たちの姿はなく、カモ類と猛禽類の出番となりました。
風をよけたアシ影、ヒドリガモの群れに混ざるトモエガモ♀です。
湖面には波間に浮かぶミコアイサ健在です。
開けた耕地に行くと、チュウヒの飛翔、電柱に止まるミサゴの姿がありました。
追記ー当初「ハイイロチュウヒ♀」はチュウヒ♀の誤りでした訂正します
風が出る前に一回りする。案の定10時を回ると、強い西風が吹きだした沼べりです。
風を予期したかのように小鳥たちの姿はなく、カモ類と猛禽類の出番となりました。
風をよけたアシ影、ヒドリガモの群れに混ざるトモエガモ♀です。
湖面には波間に浮かぶミコアイサ健在です。
開けた耕地に行くと、チュウヒの飛翔、電柱に止まるミサゴの姿がありました。
追記ー当初「ハイイロチュウヒ♀」はチュウヒ♀の誤りでした訂正します
2021-01-19 14:21
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コメント(2)
「ハイイロチュウヒ♀」は、チュウヒの腰が白く見えるタイプの可能性が高いと考えられます。
ハイイロチュウヒ♀は、
・上面に写真のような青灰色はない。
・顔が平たく、縁取りがあり、頭部はフクロウ的である。
・下面の斑がもっとまばらで、色も赤色味が少ない
(チョコレート色、オナガガモ♂の生殖羽頭部の色)。
・腰が白く斑紋は混じらない
(写真では、白いのは主に上尾筒で、黒斑が混じる)。
ハイイロチュウヒは、チュウヒと比べると身体が一回り小さいです。もし、春までに、またこの個体が見られたら、周囲のチュウヒと大きさを比較してみて下さい。どちらにしろ、虹彩が黄色いので成鳥です。チュウヒの場合は、雌雄は分かりません。
by 通りすがり (2021-02-04 11:57)
コメントありがとうございます。
識別ポイントご指摘いただきありがとうございます。大変勉強になりました。
私的にはまず大きさ比較について観察したいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
by やまちゃん (2021-02-04 19:05)