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今朝の記録ーホオアカ、ハジロカイツブリ、マガモ(NO1647) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月31日

アシハラに、アリスイに続く冬鳥たちがやってくるようになりました。

高く舞い上がるやすぐ急降下、アシの奥に入ってしまいます。離れた草地

のアワダチソウにとまる1羽の鳥、ホオアカです。

昨日のハジロカイツブリ、少しだけ数を増やして沖合を移動中です。

カモ達も少しづづ渡来するようになり、今朝はマガモの群れがやってきました。


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今朝の記録ーベニマシコ渡来、アリスイ、ヒクイナ、ハジロカイツブリ(NO1646) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月30日

連日好天に恵まれる沼べりです。朝晩は冷たい北風が吹くものの日が昇る

とともに気温は上昇し、心地よい陽気になります。

アシハラに聞き覚えのある声が、先方の高枝にとまった小鳥。ベニマシコの渡来です。

移動中、途中立ち寄りかもしれません。、すぐに北風に乗り姿を消しました。

湿地の草むらの奥にヒクイナ、疎林の繁みの奥にはアリスイの姿です。

沖合に目を移すと、ハジロカイツブリの群れが浮かんでいました。


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今朝の記録ーホオアカ渡来、ホオジロ、アリスイ、ホシハジロ、タゲリ飛翔(NO1645) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月29日

雲一つない快晴の沼べりを行く。岸べりの草むらにホオアカが、今季も元気な

姿を見せてくれました。やや早めの渡来です。例年は11月に入ってからその

姿を見ます。ホオジロもその美声を響かせていました。

そして、アシハラの立ち木にとまり、のんびり羽繕いするアリスイです。

湖面にはホシハジロの小さな群れが羽を休めている。上空をタゲリの群れが

上流に向かって飛び去っていった。


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今朝の記録ーアリスイ、クロハラアジサシ&エコマラソン(NO1644) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月28日

今朝の沼べり、湖面を眺めながら周回する恒例のエコマラソンが開催。

約1万人のランナーが思い思いの装いで走っています。

岸辺がにぎやかになる前に鳥見を終えようと大急ぎで一回りする。

いつもモズの高鳴きを聴く大きなスギの木のてっぺん、いたのはアリスイ

です。先に止まっていたモズを後ろから追い立ててその座を奪っていました。

帰り道、北岸から上空を飛翔するクロハラアジサシ、そしてカラフルなユニホーム

姿のランナーを眺めながら帰路へ。


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今朝の記録ーヒクイナ、アリスイ、ジョウビタキ♀(NO1643) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月26日

冬を迎え盛んに採餌に精を出しているのだろう、ここにきてよく出会うヒクイナです。

今朝は大きなミミズを捕らえ一気に飲み込んだかと思えば、せわしく動き回る。

沼尻の疎林に甲高い声がする。案の定アリスイです。今朝は2羽が仲良く枝に

取り付き声を響かせている。片方が飛び出すやすぐにあとを追いかけて行った。

そして、遊歩道の並木にジョウビタキ♀がやってきました。


ミミズを銜えるヒクイナ(ピンボケ写真)
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今朝の記録ークイナ、ノスリ、クロハラアジサシ(NO1642) [水辺の鳥]

2018年10月25日

昨日に続いて快晴の沼べりです。風も弱く穏やかな湖面、それにしても

今季のカモ類の渡来がいまひとつ寂しい状況です。

岸べりの浅瀬にクイナの姿を見る。盛んに嘴を水の中へ突き入れて採餌に夢中。

上空には、斜面林からカラスに追われるも悠然と飛ぶノスリです。

今朝のクロハラアジサシたち、盛んに湖面へダイビングを繰り返しています。


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今朝の記録ーアオジ、アリスイ、クロハラアジサシ(NO1641) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月24日

先日アシハラ際にアオジの声をかすかに聞いていたが、今朝遊歩道際の

タチヤナギにとまるアオジを確認することができました。

すでに渡来済のアリスイ、縄張りを主張しているのだろうか、良くその声を

響かせています。

そして、今季は長滞在のクロハラアジサシがいつものように湖面を回遊する。

時々ダイビングして小魚を捕らえいます。


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今朝の記録ーヒクイナ、アオサギの食事、カンムリカイツブリ(NO1640) [水辺の鳥]

2018年10月23日

天気は一転曇天の沼べりに、冷たい北風が吹くあいにくの空模様です。

アシハラ際の湿地に、先日姿を現したヒクイナです。いつもはアシの中に、

稀に繁みの奥から姿を現してくれます。

さらに下流域へ向かう途中、岸辺から獲物を銜えたアオサギが、刈田に

降りて大きなフナらしき獲物を飲み込んでいます。

湖面に目を移せば、まだ夏羽のよそおいのカンムリカイツブリです。


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今朝の記録ートラツグミ?、ビンズイ、ジョウビタキ♀、キビタキ♀、ミサゴ(NO1639) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月22日

林の中ほど、緩い斜面の前方を横切る鳥影、薄暗い茂みに紛れている。トラツグミの

ようだが、こんなに早い時期には今まで出会わなかったのでいまいち疑わしい。

頭が隠れた後ろ姿(2枚目の写真○印)からトラツグミのようです。

水場にやってきたのはビンズイ、ジョウビタキ♀そしていつものキビタキ♀は健在です。

北岸斜面林には、カラスに追われるミサゴの姿がありました。


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今朝の記録ーカンムリカイツブリ、ヒドリガモ、富士山(NO1638) [渡ってきた冬鳥]

2018年10月21日

快晴の下、やや強い北風が吹き抜けて波立つ湖面。

3羽のカンムリカイツブリの姿です。

上空をいくつかのカモの群れが行き交っています。沖合に着水したのは、

ヒドリガモの群れです。

対岸には富士の山がくっきりと、カモメがが1羽横切ってゆく。


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