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今朝の記録ーウミアイサ♀渡来、カモの群れ(NO1883) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月30日

昨日に続いて冷え込んだ沼べりです。弱い北風の吹く沼上空にカモの大きな群れです。

編隊を組んで西に向かって飛んでいきます。予想通り暫くするとその群れは編隊を崩し

ながら沼上空を大きく旋回し始めました。  いよいよ降下です, オナガガモ、マガモ、

ヒドリガモを中心としたカモの群れです。久々にスケールの大きい光景を見ました。

その後、下流方へ向かう。アシハラ際にカワウにしては小さく色が薄茶色の嘴の長い鳥、

ウミアイサの雌のようです。このフィールドでは初確認になります。


追記ー当初カワアイサとしましたがウミアイサに訂正 (12/1)


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下流方(利根川流域)から西へ向かうカモの編隊
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暫くして戻ってきたカモの群れ
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沼上空で急降下する
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今朝の記録ールリビタキ、カシラダカ、トモエガモ、今季初の氷結(NO1882) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月29日

今朝、今季初の氷点下-1.6度Cを記録、沼べりの水田が氷結しました。おまけに

冷たい北風が吹き一気に冬本番の様相です。湖面のカモの群れを横目に林へ

向かう。すぐにルリビタキの声を聴くも、その姿は葉陰の向こう、やっと姿をみせ

運よく目の前の小枝にとまってくれました。

日が昇るのを待って沼べりへ、岸辺の疎林にカシラダカ、カモの群れにトモエガモ

が健在でした。


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今朝の記録ーミコアイサ♀、トモエガモ、ノスリ、オオハクチョウ(NO1881) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月28日

3日続けて厚い雲に覆われあいにくの空模様です。雨を覚悟で沼べりへ向かう。

先日のミコアイサの群れの姿はなく、1羽の雌のミコアイサが姿を見せてくれました。

遠く沖合にカモの群れです、オナガガモのあとに続くトモエガモが辛うじて確認

することができました。今季もその数は少ないもののしばらく滞在する様相です。

河畔林には、カラスに追われたノスリ、込み入った枝の中に緊急避難する。

上空にはオオハクチョウの飛翔、今朝は10時を回るいつもより遅い飛び立ちでした。


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今朝の記録ーミコアイサ、クイナ、カモの群れ(NO1880) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月25日

4日ぶりの鳥見、あいにくの濃い霧が立ち込める沼べり。今朝の濃い霧は

10時を過ぎてもしつこく残っています。あいにくの鳥見になりました。

そんな中、幸いに警戒心が薄れたのだろうか、ミコアイサの群れ(15羽超)

が岸辺に近づいてきました。盛んに潜水を繰り返し右へ左へ採餌に夢中です。

アシハラ際にはクイナの姿がありました。

少し風が出て見通しがよくなり、アシハラの向こうにカモの群れが確認できる

ようになり、その中にトモエガモの姿が健在でした。


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群れの中にエクリプスタイプのミコアイサが
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今朝の記録ールリビタキ、ホオアカ、トモエガモ♀?(NO1879) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月21日

晴れ間は今日までで、明日から天気は下り坂の予報です。雨マークが来週

月曜までついています。 今朝の沼べり3.2°Cまで冷え込み今季最低の記録。

林へ直行すると、冷え冷えとした林間に響く声、声の主はルリビタキ♂です。

まだ渡来したばかりとみえ、警戒心つよくやや高い枝にとまっていました。

日が高くなった沼べりへ、アシハラのホオアカ健在です。沖合遠くにカモの群れが

浮かんでいます。先日の群れの中に嘴の根元に白い斑点のあるカモが混ざる。

トモエガモの雌のようです。


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右のカモー嘴の根元に白い斑点が見えます
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後列上段のカモに白い斑点が見えます
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今朝の記録ークイナ、タゲリ飛翔、ミサゴ(NO1878) [水辺の鳥]

2019年11月20日

つよい北寄りの風が吹く沼べりです。湖面には白波が立ち、カモの

姿は見えなかった。(今季初の木枯らしかも?)

風を避けてアシハラの風下側に、水際にクイナが採餌に水中をにらみながら

歩を進めていました。 アシ影に風を避けるように、水面すれすれに飛ぶ

タゲリの群れ。上流に向かって姿を消した。

沖の漁網杭にはミサゴの姿が、風に向かって飛び立った。


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今朝の記録ートモエガモ、ハジロカイツブリ(NO1877) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月18日

変わりやすい天気模様との予報通り、朝方鉛色の空から雨が降り出した。1時間

ほどすると急に青空がのぞき暖かい日差しが射し始めました。

やや沖合にカモの群れです。オナガガモの中に数羽のトモエガモを確認する。

朝方の曇り空の湖面、ハジロカイツブリ3羽が潜水を繰り返していた。


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今朝の記録ーミコアイサ渡来、ツルシギ、ホオアカ、チョウゲンボウ(NO1876) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月16日

好天が続く沼べり、今朝も快晴の青空です。弱い北風が吹くアシハラの向こう、遠く

沖合に6羽の潜水を繰り返す鳥影、ミコアイサの渡来です。中にエクリプスの雄らしき

個体がいるようです。そして、浅瀬にはツルシギ、いずれも今季初確認です。

さらに下流方へ向かう、アシにとまるホオアカ、開けた耕地にチョウゲンボウ健在です。


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今朝の記録ールリビタキ♂、キクイタダキ、トモエガモ、ハジロカイツブリ、ノスリ(NO1875) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月15日

冷たい北風を背に受け、湖面を横目に寒さを避けて林の中へ。グッ、グッと聞き覚え

のある声です。ルリビタキ♂の渡来です。数日前にはメスの姿を見ています。

高枝にキクイタダキも健在です。

日が昇り、冷たい北風もなんとか凌げそうになったのを見計らって、沼べりへ。

朝陽を浴びてカモの群れが浮かぶ、トモエガモ数羽がその中に混ざっていました。

ここにきて岸辺に近づくハジロカイツブリ。上空にはノスリが悠然と旋回していました。

今朝のオオハクチョウ、定刻通り日が昇り始めると南へ向かって飛び立った。

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雄のあとのついて雌のトモエガモです
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カモの群れに混ざるトモエガモ♂
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オオハクチョウの飛翔
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今朝の記録ーオオハクチョウ、ホオアカ、オオジュリン(NO1874) [渡ってきた冬鳥]

2019年11月14日

今朝の湖面、昨日まで浮かんでいたカモの群れほとんどその姿を消している。

その日その日で様変わりする冬鳥たちです。

先日渡来したオオハクチョウ達、これまで見かけない田んぼの2番穂をさかんに

ついばんでいた。幼鳥4羽を伴った6羽のオオハクチョウの家族、時々頭をもたげ

てはまわりの様子を窺がっていた。。

草地のホオアカ、アシハラのオオジュリン健在です。


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いつものマコモの根をついばむオオハクチョウ
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アシの茎に嘴を突きいれて幼虫を食べるオオジュリン
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