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今朝の記録ーヨシガモ、ホオアカ、ベニマシコ(NO1920) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月30日

あたたかな朝の沼べりです。以前ほどのカモの群れはないものの、いくらか

湖面に浮かぶカモの数が増えています。ヨシガモ数羽がその中に、渡りの

途中の立ち寄りだろうか。冬季も後半になると湖面にその姿を見かけます。

穏やかなアシハラにホオアカ、ベニマシコが健在でした。


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今朝の記録ートラツグミ、ヒクイナ&クイナ(NO1919) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月27日

今夜は平野部でも雪の予報です。朝からどんより曇の多い空模様。

林縁部に鳥影、落ち葉を踏む足音に飛び立ったのはトラツグミです。

先日渡来を確認したばかり、警戒心が旺盛のようです。頭上の高枝に

止まり様子を窺がっています。すぐに奥の方へ姿を消しました。

冷え冷えとする沼べり、越冬するヒクイナ&クイナ、釣り人の残した

小魚を銜えてアシの中へ。


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釣り人の残した小魚を見つけたヒクイナ
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繁みでついばむ
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遅れてクイナも現れました
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今日の記録ーコミミズク(NO1918) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月26日

午前中の雨も上がり雲間から日差しが出る。開けた耕地へコミミズクの様子を

見に向かう。現地に着くころにあいにく西の空に雲がかかり陽ざしが遮られます。

それでも、河畔林、土手下の草地へと飛び交うコミミズク健在でした。。


河畔林を飛ぶコミミズク
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飛び疲れて一休み
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土手下の草地を飛ぶコミミズク
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土手上の杭で一休み
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今朝の記録ートラツグミ、ルリビタキ、オオハクチョウ(NO1917) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月25日

雲の多い空模様、午後から天気は下り坂の予報です。雪の少ない今季、

ようやく山地のほうにも雪が降り積もった模様です。

林の中へ直行。奥の樹間にシロハラの姿、少し離れて黒いシルエット。

期待のトラツグミの渡来です。

今日のルリビタキ、開けた園地に現れる。いつもの木漏れ日のもとでの鮮や

な濃いブル―ではない淡いブルーのルリビタキです。

今朝のオオハクチョウ、無風の中、なかなか高度が上がりません、アシハラ

の上をスレスレに飛び、やっと林を越えて南の空へ姿を消しました。


シロハラ
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トラツグミ
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ルリビタキ♂
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ルリビタキ♀
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今朝のオオハクチョウの飛び立ち
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今朝の記録ーベニマシコ、クイナ、カワセミ、ヒドリガモ(NO1916) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月24日

雲間から日差しがのぞく沼べりです。終日冷たい雨が降った昨日と打って変る

穏やかな日和です。

岸辺の枯草にベニマシコの声です。2羽とも雌のベニマシコ、盛んにアワダチソウ

の穂をついばんでいます。水際にはクイナの姿、ヤナギの枝先にとまり水面をのぞく

のはカワセミです。

今月半ばすでに移動してしまったカモの群れ、残るヒドリガモの群れがありました。

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もう一羽が草陰に(左の○印)
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今朝の記録ーアジサシ、ヒクイナ(NO1915) [水辺の鳥]

2020年1月21日

やや強い西風が吹き抜ける沼べりです。それでも今期は厳しい寒さはどこかへ

行ってしまったようです。

風に乗り見かけない鳥影、アジサシの渡来です。時々ダイビングをしています。

湿地で越冬するヒクイナには暖冬は大歓迎のようで、盛んに餌を探して動き

回っています。


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今朝の記録ーアリスイ、クイナ、ヒクイナ、ルリビタキ、オオハクチョウ(NO1914) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月20日

今季の林の冬鳥たち、なぜか少ないような気がします。北の地(特に東北地方)

に普段ある雪が少ないとのことがその原因の一つかもしれません。

久しぶりに岸べりに薄氷が張りました。

アシハラの疎林にアリスイ、湿地にはクイナと繁みに隠れたヒクイナです。

そして林のルリビタキ健在です。

今朝のオオハクチョウ、風がほとんどなく、飛びたちのタイミングを見計らっている

様子でした。飛び立ったものの高度は低く、斜面林ギリギリにようやく越えて南へ

向かいました。


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繁みに隠れたヒクイナ
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今朝のオオハクチョウの飛び立ち32羽

第一陣、27羽
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第二陣、5羽
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今朝の記録ーホオアカ、ミコアイサ、ルリビタキ(NO1913) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月19日

幸いみぞれが一時的に降った沼べりです。心配された首都圏の鉄道をはじめ

とする足も乱れることもなかったようです。足早に去った南岸低気圧でした。

湖面のカモの大きな群れ、ここ中旬に入りどこかへ移動したらしい。例年今頃に

なると冬鳥たちに動きが出てきます。コガモ達も小さな群れを作り弧を描き鳴き

あう姿が見られるようになりました。

アシハラのホオアカ、岸辺のミコアイサ、そして林のルリビタキが健在です。


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今日の記録ーコミミズク(NO1912) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月15日

予想より天気の回復が遅れ午後3時ごろようやく青空、というよりすでに

太陽は西に傾きオレンジ色に光る西の空です。

雨上がりの開けた耕地へ向かう。日がだいぶ西に傾いたころようやく

現れた2羽のコミミズクです。

今日のコミミズク、開けた耕地ではなく土手と河川敷の草地を行きかって

、そのおかげで比較的至近距離で観察することができました。


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今朝の記録ーオオハクチョウ、トモエガモ、チュウヒ、ルリビタキ(NO1911) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月14日

寒の入り(1/6)から一週間もたつというのにこの暖かさです。越年した

冬鳥たちも戸惑うことでしょう。今朝の湖面、いつものカモの大群は姿を

消していましたが、オオハクチョウの飛び立ちはいつも通りです。

沖合に点々と浮かぶカモの群れ、その中にトモエガモ健在でした。

アシハラを飛ぶチュウヒを横目に林へ向かう。

静かな林に響いていたのはルリビタキの声、2か所でその声を聴く。


オオハクチョウ第一陣4羽
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オオハクチョウ第2陣29羽、合計33羽は今季最多
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第二陣29羽の大きなグループ
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