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今朝の記録ーセンダイムシクイ、キビタキ(NO1971) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月30日

この時期日の出が早まり、明かるい沼べりから林へ、足早に一回りする。

高枝にセンダイムシクイの声を聴く。高い位置での枝移りをするセンダイムシクイ

の小さな群れです。 さらに奥の林ではキビタキの美声が響きます。数羽の個体が

入っているようです。


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キビタキーその1
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キビタキその2
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今朝の記録ーチュウシャクシギ、アマサギ、ノスリ、コミミズク(NO1970) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月29日

今朝も続くシギ類の渡りを見に開けた耕地へ向かう。

出会ったのはチュウシャクシギ4羽の小さな群れだけでした。途中アマサギ、

ノスリの姿がありました。

朝もやの中、今朝もコミミズクの飛翔を確認する。昨年12月以来このまま居続

ると、5月に入れば足かけ半年の長滞在となります。


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コミミズク健在
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今朝の記録ーキビタキ、コミミズク(NO1969) [その他の記録]

2020年4月27日

雲の多い空、天気は下り坂の予報です。開けた耕地一回りするもシギチの姿

は確認できず、林に向かう。

すぐにキビタキの美声を聴く。高枝から低い枝に降りていました。まだ渡来した

ばかりと見えて、すぐに奥の方へ消えた。

早朝の開けた耕地、期待の鳥たちには出会わなかったものの、昨日の南風

で北へ帰ったと思ったコミミズク、今朝もその姿を見せてくれました。

キビタキとコミミズクの取り合わせ(鳥合わせ?)はこれまでにない珍記録と

自画自賛の今朝の鳥見となりました。


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今朝の記録ーリュウキュウサンショウクイ健在、コムクドリ、チュウシャクシギ、ムナグロ(NO1968) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月26日

暖かい朝を迎えた沼べりです。林の夏鳥の様子を見に行く。林の奥に

キビタキの声を聴く、暖かに誘われたのだろうか、これまで高枝に見た

リュウキュウサンショウクイ、新緑の中に降りてきて、盛んに虫を探して

枝から枝へ飛び移っていました。

沼べりへ向かうと、河畔林にコムクドリ、田んぼにはチュウシャクシギ、

そしてムナグロが健在でした。


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今朝の記録ーキョウジョシギ、チュウシャクシギ、コミミズク健在(NO1967) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月25日

今朝は、ムナグロに続くシギ類の渡来を期待して開けた耕地に向かう。

途中、前方に低く飛翔する薄茶色の飛翔体を確認する。近づいてくるその顔は

コミミズクです。ずいぶんと遅くまで居残っています。

人気もなく有るのはトラクターの響きだけ、開けた耕地の片隅にキョウジョシギ、

チュウシャクシギの姿を見つけることができました。まだその数は少ないようです。

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コミミズク健在
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獲物(野ネズミ?)を捕らえる
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今朝の記録ーコムクドリ、ムナグロ(NO1966) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月24日

雲の多い空模様、ときどき雲間から太陽が顔を出す沼べりです。

先日渡来したコムクドリ、しばらく滞在する様相です。渡来時の群れが小さく

分かれ行動しているようです。今朝は3羽の小さな群れに出会いました。

一方渡来して5日目のムナグロの群れは、ようやく環境になれたのか、一斉に

田植えの終えた水田に移動して、採餌するようになりました。。


虫を捕らえたコムクドリ
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採餌のあとの羽繕い
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今朝の記録ーオオヨシキリ、ムナグロ、ホオアカ(NO1965) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月23日

やや冷たい東風が吹く沼べり。日差しがあるのでそれほど寒くは感じません。

昨日渡来を見たオオヨシキリ、まだ警戒心が強くなかなかアシの中から出ようとし

ません。暫し様子見ようやく姿を現しました。

田んぼのムナグロが少し数を増やして健在です。こちらもまだ長旅の疲れのためか、

草地で羽を休めています。数羽が水の張った田に出て採餌中です。

畔には、僅かに残る冬鳥のホオアカまだ健在でした。


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今朝の記録ーキビタキ渡来、コムクドリ、サシバ(NO1964) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月22日

今朝アシハラにオオヨシキリの声を聴く。繁みの奥に隠れたまま姿を見せず。

林の中では、今年もやってきましたキビタキの美声を聴く。葉陰の向こうに

一瞬だけ姿を見せてくれました。

沼岸のタチヤナギにコムクドリ健在、耕地際の電線にサシバがいつものポーズ

で獲物を狙っています。

とりあえず昨日のムナグロと合わせて夏鳥5種がそろいました。


キビタキ(ピンボケの写真)
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今朝の記録ームナグロ渡来、サシバ、ベニマシコ、リュウキュウサンショウクイ(NO1963) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月21日

低気圧が去り天気が回復と思いきや、雲の多い空です。田植えの始まった

開けた耕地、鉛色の空に鳥の群れを確認する。ムナグロの群れです。

念入りに上空を旋回してようやく降下しました。

際の電柱にはサシバが、しばらくして沼べりに戻ると、アシハラにベニマシコ

の声を聴く。移動中の立ち寄りのようです。

帰り道, 林に立ち寄ると、開けた広場の向こう高木の梢に鳴きながら止まった鳥影。

リュウキュウサンショウクイがまだ健在でした。


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今朝の記録ーアマサギ、イタチ、田植え風景(NO1962) [渡ってきた夏鳥]

2020年4月19日

世情をよそに季節は進んでゆきます。開けた耕地、今季初の田植えが始まりました。

あちこちの田んぼに水が張られ、シギ類の渡来環境が整いつつあります。

畔の草地にアマサギの渡来を確認する。

土手には小動物のイタチが登場し、吹く風が心地よいのどかな田園が広がる沼べりです。


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