今朝の記録ーサンコウチョウ、ホトトギス（ＮＯ ２００８）

2020年6月29日

梅雨の合間の貴重な晴れ間が広がる沼べりです。

湖面を横目に林の中へ、いつものキビタキの声を聴きながら奥へ進む。

林縁部の方から聞き覚えのある声を聴く。サンコウチョウです2羽で高枝を

奥の方へ飛び移る。先日出会った2羽のサンコウチョウかもしれません」。　

例年足早にわたるサンコウチョウ、今季は比較的長滞在のようです。

林を抜けて谷津の尾根に向かう、ホトトギスの声が健在です。













虫を捕らえたサンコウチョウ


まさか巣作りか？





追記7/8ー「まさかの巣づくり」は本当だった
　　　　7月3日の朝、一夜にして立派な巣を作り上げました
　　　　マイフールドでは初の記録になります

今朝の記録ーコアジサシ、ヨシゴイ（ＮＯ ２００７）

2020年6月27日

朝方霧雨が降るもすぐに止み東の空が明るくなる。

コアジサシの飛翔を見ながら下流方向へ向かう。湿った南寄りの風、

が吹く沼べり、ヨシゴイが健在です。子育て中なのだろう餌場に飛び

立つ姿を何度か目にしています。いつも同じ場所には戻らず、少し離れ

た所に戻るとアシの中を身を隠して移動します。

順調に子育てが進めば、月が替わるころ子供たの元気な姿が期待

できます。







餌場に向かうヨシゴイ


暫くして戻ってきたヨシゴイ

今朝の記録ーオオタカ（ＮＯ ２００６）

2020年6月22日

鉛色の空、今にも雨粒が落ちてきそうな沼べりです。案の定パラリと雨滴が

顔に当たり始めました。

大急ぎで谷津の林を一回りすることに。尾根の梢を眺めると、傍らの繁みから

ふわりと飛びついたのはまだ綿羽らしきものが見えるタカの幼鳥でした。

離れた場所には、親鳥らしきタカがまわりの様子見をしていました。今季も、

無時に巣立ちを見ることができました。

今朝の記録ーキビタキ、コアジサシ（ＮＯ ２００５）

2020年6月21日

涼しい東寄りの風が吹く曇天の沼べりです。

まずは林の中へ。期待の鳥影はなくキビタキの声が響いています。

林を抜けて沼べりへ向かう。東風に乗りコアジサシの飛翔です。波立つ

湖面にダイビングするもどうやら空振りのようです。

今朝の記録ーサンコウチョウ、ヨシゴイ（ＮＯ ２００４）

2020年6月20日

梅雨の合間の晴天、強い日差しが照り付ける沼べりです。日差しを避けてキビタキの

声が響く林の中へ。頭上をカラの混群が通過しています、その中に2羽の黒いシルエット

、コバルト色のアイリングが目に入った。サンコウチョウです。

今季春の渡りの出会いはあきらめていたところでした。幸運に感謝です。

アシハラにはヨシゴイが健在でした。

今朝の記録ーコアジサシ、ホトトギス、サシバ（ＮＯ ２００３）

2020年6月18日

梅雨の合間の晴天も昨日まで、今朝は雲の多い空模様、夜には雨が降る

との予報です。

今朝の沼べり、涼しい東風が吹いています。風に乗ってやってきたのは

コアジサシです。沼べりから谷津の林へ回り込むと、お気に入りのスギの梢

で鳴くホトトギス、そしてサシバが健在です。

今朝の記録ーオオタカ、ホトトギス（ＮＯ ２００２）

2020年6月17日

ホトトギスの声に誘われて南岸斜面林方向へ。今朝の沼べり、

湖面を渡る風が心地よい、比較的乾いた風が吹いてくれました。

昨日のオオタカ、今朝も元気な姿を見せてくれました。

その奥、スギの高木にとまって声を響かせるのはホトトギスでした。

今朝の記録ーオオタカ（ＮＯ ２００１）

2020年6月16日

今朝も強い日差しが照り付ける沼べりです。3日連続の真夏日になりそうです。

沖合にアジサシらしき鳥影を見ながら、南岸谷津の斜面林方向へ向かう。

いつものホトトギスの声が聞こえる。その声の方を見上げていると、枯れ枝に

止まるオオタカの姿が目に入った。

今朝の記録ーヨシゴイ、サシバ、チョウゲンボウ（ＮＯ ２０００）

2020年6月15日

強い日差しおまけに湿度の高い蒸し暑い朝を迎えた沼べりです。

足早に沼べりを一回りすることに。アシハラのヨシゴイ健在です。その動きも

落ち着いてきたようです。適当な距離を置いて、いくつかのカップルが棲み

わけているようです。

隣り合わせの開けた耕地にはサシバ、チョウゲンボウの姿がありました。

今朝の記録ーヨシゴイ、サシバ（ＮＯ１９９９）

2020年6月10日

陽ざしは強いものの、幸い湖面を渡る風が暑さを忘れさせてくれます。

アシハラのヨシゴイ、巣作りそしてエサ取りにアシハラからアシハラへ。

今季も順調な繁殖行動が見られるようになりました。

耕地際の電柱にサシバの姿。こちらは子育てのピークが過ぎ、このところ餌

を撮るシーンを見る機会が少なくなりました。そろそろ巣立ちが見られそうです。

茶色に枯れたアシを銜えるヨシゴイ








飛び立ち











着地