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今朝の記録ーマヒワ、ベニマシコ、ルリビタキ(NO 2154) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月27日

風は冷たいものの、春の兆しを感じさせられる沼べりです。遊歩道のヤナギの

新芽がふくらみを増し、そこにマヒワとベニマシコが取り付いて盛んに啄む姿が

ありました。  アシハラを通り抜けて林へ向かう。

ルリビタキ健在、木漏れ日の中水浴びをしています。傍らの生垣に入り身を震わ

せて水切りすると、今度は地上で採餌をしています。


逆さになってついばむマヒワ
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今朝の記録ーベニマシコ♀、ミコアイサ、トラツグミ(NO 2153) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月26日

低気圧は遠く洋上を通過し沿岸部に雨雲がかかるとの予報。雲間から

弱い日差しが時々こぼれる沼べりを行く。

アシハラに久しぶりのベニマシコ♀です。湖面にはミコアイサが健在です。

林へ向かうと、太めの松の根元にトラツグミが採餌中です。


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前を横切るシロハラをにらむトラツグミ
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今朝の記録ールリビタキ、トラツグミ、タシギ、チョウゲンボウ(NO 2152) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月25日

昨日より冷え込んだ沼べりですが、風がなくそれほど寒く感じません。

林縁部でルリビタキに出会い、さらに奥に進むと、連日のトラツグミです。

そろそろ移動中の冬鳥にと、期待するもかなわず。

沼べりから耕地へ、岸辺の湿地のタシギ、耕地にはチョウゲンボウが健在です。


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今朝の記録ートラツグミ、クイナ(NO 2151) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月24日

昨日今日と2日続いて西風が吹き抜ける沼べりです。先日の季節外れ

の陽気のせいで冷たい風がこたえます。

今朝も林へ避難する。シロハラに続いて枝にとまったトラツグミが健在です。

帰路の途中、アシハラ際の湿地にクイナの姿がありました。


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今朝の記録ーマヒワ(NO 2150) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月23日

西高東低の気圧配置、北風が吹く予報です。風を嫌って林に。

スギ林のマヒワが健在です。

盛んに飛び回ってはスギの実をついばんでいます。時々キクイタダキも

顔を見せますがすぐに葉陰に。そのうち強い北西風が吹き出し鳥見は終了。


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今朝の記録ー朝霧の中のコミミズク(NO 2149) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月22日

沼べりを通り抜け開けた耕地を見ると、なんと濃い霧が立ち込めていた。

土手の向こう高台の建物の上部しか見えません。

やや幻想的な景色の中、土手上やアシの上を飛ぶシルエット、コミミズクです。


霧に覆われた耕地(土手の向こう側)
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霧の向こうに、約1.2KM先に建物が見える
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土手を越えるコミミズク
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霧の隙間にシャッターを切る
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この間、約20分に2度羽を休める

その1ー土手下耕地の杭に止まる
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キジ(右下)もビックリ?
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その2ー土手の標識に止まる
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今朝の記録ーケリ、ミコアイサ、オオジュリン、カシラダカ(NO 2148) [その他の記録]

2021年2月21日

昨日よりさらに気温が上がり20度C超えの初夏の陽気になる予報です。

開けた耕地、田の畔にケリが健在です。数歩進んでは立ち止まり餌を探す

リズムを繰り返します。ちなみにケリの名の由来は、田んぼの距離を測るよ

うに飛ぶ様「計理(けり)」から命名されているそうです。

下流域のミコアイサ、今朝も元気な姿を見せました。

アシハラのオオジュリン、カシラダカが少しだけ春の装いになりました。


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今朝の記録ーコミミズク、ベニマシコ、ホオアカ(NO 2147) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月20日

日中は17°Cを超え春の陽気の予報、ここ開けた耕地の朝はマイナス1度C 

が今朝の気温です。耕地一面には霜が降り氷が張っています。

朝日を受けて下流域へ土手上を行く。先方上空を羽ばたく鳥影、コミミズクです。

耕地は霜で氷っています、多分獲物は土の中なので土手際の草地の上を飛び

回っています。  寒い朝にはほぼ見ることのないコミミズクです。

アシハラにベニマシコの声、そして草地のホオアカ健在でした。

真後ろに朝陽を受けるコミミズク
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霜で真っ白な耕地を飛ぶ
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土手を越えるコミミズク
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今朝の記録ールリビタキ、シメ(NO 2146) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月19日

昨日に続いてやや冷え込んだ沼ベり、湖面を横目に林へ直行する。

林縁にルリビタキの姿、明るい場所に出てきたルリビタキは、林の奥の

濃い青色ではなく明るいい青になります。そして、今季その数が少ないシメ、

あまり見ないすずかけの木にとまっていました。


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すずかけの木に止まるシメ
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午後の記録ーコミミズク、ミコアイサ、コハクチョウ

短い羽角を立てて休息のモード
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ミコアイサの飛び立ち
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いつもの幼鳥1羽を連れたコハクチョウの家族、日没まで二番穂をついばんでいました
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今朝の記録ーミコアイサ、ホオアカ、ノスリ、クロハラアジサシ(NO 2145) [渡ってきた冬鳥]

2021年2月18日

風の吹く前に下流域の様子を見に向かう。ミコアイサがまだ健在です。岸べりの

アシに止まるホオアカ、耕地際の電柱にはノスリの姿です。

2か所でベニマシコの声を聴くも姿は繁みの中です。

風が吹き始めた湖面、クロハラアジサシが急降下しては水中へダイビングを繰り

返しています。


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鳴きながら輪を作るコガモの群れーそろそろ北帰行か?
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