今朝の記録ーオオジュリン夏羽、ベニマシコ、タヒバリ（ＮＯ ２１７５）

2021年3月31日

連日の20度Ｃ超え、遊歩道の桜も散り始めました。

残り少ない沼べりの冬鳥たち、カモ類ではまだコガモ達が残っています。

アシハラのオオジュリン、一段と夏の装いを濃くしています。ベニマシコ、そして

耕地のタヒバリが健在です。

今朝の記録ーハヤブサの食事、オオタカ、ベニマシコ（ＮＯ ２１７４）

2021年3月30日

開けた耕地、先方にやや小型の飛翔体を確認する。電柱のテッペンに

止まったのは、ハト大の獲物を捕らえたハヤブサでした。

かなりの食欲で、たちまち平らげた。その間約10分でした。

帰りの河畔林には、羽を休めるオオタカの姿。シダレヤナギの葉陰で休息中。

そしてベニマシコが健在です。














シダレヤナギの葉陰で休息中のオオタカ


カラスの声に目を開く


目を閉じ休息へ

今朝の記録ーコミミズク健在（ＮＯ ２１７３）

2021年3月29日

昨夜の雨はだいぶ降った様子で、遊歩道に水たまりが残っていました。

土手下の河畔林に怪しげな鳥影、いつものノスリと思いきやこのところ

出会いのなかったコミミズクです。

その右の土手に菜の花が満開、その上を飛ぶコミミズクを期待して暫し

様子見するも飛び出す気配がありません。

そんな期待をよそ、にさらに奥の枝に移動して休息のモードに入ったようです。










強引に菜の花と





奥の低い枝に移り休息のモードに？

今朝の記録ーホオアカ（ＮＯ ２１７２）

2021年3月26日

遠く春霞がたなびく開けた耕地、土手の南斜面の菜の花が満開です。

丁度この時期には、いつもは単独行動のホオアカが集まりだす頃です。

今朝数羽の小さな群れを確認する。

さらに欲張ってコミミズクの飛翔を期待するもかなわず
















土手の草地に現れたイタチ

今朝の記録ーベニマシコ、トラツグミ（ＮＯ ２１７１）

2021年3月25日

東の空に黒い雲、危ぶまれた空模様でしたが雲間から薄日が射す沼べりです。

このところ姿を見るのはベニマシコです。移動途中の立ち寄りと思われます。

一週間ぶりに林の様子見に、桜が丁度満開です。鳥影はなく静かなままです。

残る冬鳥のトラツグミが健在です。


見慣れない草の実をついばむベニマシコ


草地からアシハラへ





いつものアワダチソウをついばむ


ヤナギの新芽をついばむ


林の桜が満開です

今朝の記録ーオオハクチヨウ、ベニマシコ、ホオアカ（ＮＯ ２１７０）

2021年3月24日

穏やかに晴れ上がった沼べり。昨日に続いて気持ちよい朝です。

湖面上空ひときわ高い声はオオハクチョウ21羽の飛翔です。いつになく鳴き

かわす声がにぎやかです。いつもと反対の北東の利根川流域に向かっています。

いよいよ北帰行かもしれません。

河畔林に移動中と思われるベニマシコ、土手のホオアカはまだ健在です。







朝焼けの東の空を北へ向かう

今朝の記録ーセッカ、ホオアカ、ジョウビタキ（ＮＯ ２１６９）

2021年3月23日

快晴の沼べり、やや冷え込んだものの風がないので比較的しのぎやすい。

朝陽を浴びて土手際を行く。草地にセッカ、ホオアカが姿を見せました。

すっかり春めいた沼べりです。

アシハラにジョウビタキです。まだ居残っていました。

冬鳥たちの移動が進み、一段と静かな沼べりです。

今朝の記録ーコミミズク、サクラ開花（ＮＯ ２１６８）

2021年3月20日

遊歩道の桜が開花、都心の開花に遅れること5日目の開花です。例年だと

一週間ほどの遅れが今季はやや早めに咲きました。

コミミズクがしぶとく残っています。暖かくなりほとんどの田は耕運機で耕され

餌場が少なくなっています。残るは土手際の草地です。













土手の草地で餌探し


田の畔で一休み


飛び立ち（うしろ姿）


飛び立った時の脚、鋭い爪が見えます

今朝の記録ーツバメ渡来、マヒワ、トラツグミ、ルリビタキ、ベニマシコ（ＮＯ ２１６７）

2021年3月19日

始めのうちは雲の多い空模様でしたが、雲間から弱い日差しがのぞく沼べりです。

白んだ湖面上空を飛ぶ飛翔体、今季初のツバメの旋回です。

沼べりから林に向かう。スギ林にマヒワの群れ、落ちたスギの実をしきりについば

んでいます。地上から枝先に止まったのはトラツグミ、そしてこのところ姿を見ない

ルリビタキまだ残っています。

帰りの沼べり、移動中と思われるベニマシコ、ヤナギの新芽をついばんでいます。

今朝の記録ーヒクイナ、アリスイ、ベニマシコ、チョウゲンボウ（ＮＯ ２１６６）

2021年3月18日

穏やかに晴れ上がった沼べり。温んだ水際に朝日が光っています。

その温んだ水際、今季は出会いの少ないヒクイナの姿です。この冬

の湿地の枯草が降雪がないのしっかりと残って、見通しがききません。

アシハラのアリスイ、疎林にベニマシコが健在です。

そして開けた耕地、チョウゲンボウがにらみを利かしていました。