今朝の記録ー思いがけない鳥ブッポウソウの飛来、キビタキ繁殖中?、大きくなったオオバンの子供たち(NO919) [最近の傑作選]
2015年6月15日
沼の南岸に広がる谷津の斜面林に向かう。
一際こんもりとした林の上、遠くホトトギスの声が響いていた。以前オオタカ、
サシバなど猛禽たちが時々利用する大木のこずえあたりを眺めていた。
羽をはばたくように飛ぶ鳥、カケスのような飛翔です。やや翼が長いような
ゆっくりとした羽ばたきです。
ゆっくり旋回しながら大木のこずえに止まった。見ると黒っぽい胴体に橙色
の大きめのくちばしをしていた。思いもかけないブッポウソウの飛来でした。
見慣れない鳥にヒヨドリが嫌がらせの急接近の旋回をした。
林の中では、キビタキがここの林で繁殖に成功したらしい、メスが子供に
与える子虫をくわえ枝から枝へ、少し離れてオスが見守っていた。
帰り道の沼べりには、大きく育ったオオバンの幼鳥が木杭の上で一休み。
沼の南岸に広がる谷津の斜面林に向かう。
一際こんもりとした林の上、遠くホトトギスの声が響いていた。以前オオタカ、
サシバなど猛禽たちが時々利用する大木のこずえあたりを眺めていた。
羽をはばたくように飛ぶ鳥、カケスのような飛翔です。やや翼が長いような
ゆっくりとした羽ばたきです。
ゆっくり旋回しながら大木のこずえに止まった。見ると黒っぽい胴体に橙色
の大きめのくちばしをしていた。思いもかけないブッポウソウの飛来でした。
見慣れない鳥にヒヨドリが嫌がらせの急接近の旋回をした。
林の中では、キビタキがここの林で繁殖に成功したらしい、メスが子供に
与える子虫をくわえ枝から枝へ、少し離れてオスが見守っていた。
帰り道の沼べりには、大きく育ったオオバンの幼鳥が木杭の上で一休み。
今朝の記録ーキガシラセキレイに出合う、カケス(NO881) [最近の傑作選]
2015年4月15日
昨夜の雨も上がり朝から快晴の手賀沼べり。下流の林に着くころには
南の風が強く吹き始めた。あいにくのバードウォッチングになった。
林内は鳥の声はなく、風の音だけがうなっていた。
遊歩道から見える水田には、連日の雨で水が張った田があちこちに見られた。
そろそろシギ類の飛来が見られそうです。
台地に駆け上がる手前の水田にセキレイの数羽の群れが、よく見るとキセキレイ
が1羽混じる。ここ2,3年見かけない鳥です。さらによく見ると頭全体が鮮やかな
黄色をしている、フィールドガイドによれば「キガシラセキレイ」とのことでした。
まれに旅鳥として春に立ち寄ることがあり、まさに幸運の出会いでした。
林のスギのこずえにカケスの群れが、風にあおられながら飛び去った。
昨夜の雨も上がり朝から快晴の手賀沼べり。下流の林に着くころには
南の風が強く吹き始めた。あいにくのバードウォッチングになった。
林内は鳥の声はなく、風の音だけがうなっていた。
遊歩道から見える水田には、連日の雨で水が張った田があちこちに見られた。
そろそろシギ類の飛来が見られそうです。
台地に駆け上がる手前の水田にセキレイの数羽の群れが、よく見るとキセキレイ
が1羽混じる。ここ2,3年見かけない鳥です。さらによく見ると頭全体が鮮やかな
黄色をしている、フィールドガイドによれば「キガシラセキレイ」とのことでした。
まれに旅鳥として春に立ち寄ることがあり、まさに幸運の出会いでした。
林のスギのこずえにカケスの群れが、風にあおられながら飛び去った。