今朝の記録ースズガモ(キンクロハジロを訂正)渡来、ノビタキ、キビタキ♀(NO1625) [渡ってきた冬鳥]
2018年9月29日
昼前には雨の予報、急ぎ足で一回りする。
湖面沖合に2羽のカモらしき鳥が羽を休めている。ときどきどちらかが、
首をもたげる。スズガモの渡来です。少しづつカモ類の渡来が見ら
れるようになりました。コガモもその後、その数を増やしています。
開けた耕地の草原、ノビタキはまだ健在です。そして林のキビタキ♀も
元気な姿を見せています。
昨日の朝、濃霧の中にコガモ50羽超の群れ
昼前には雨の予報、急ぎ足で一回りする。
湖面沖合に2羽のカモらしき鳥が羽を休めている。ときどきどちらかが、
首をもたげる。スズガモの渡来です。少しづつカモ類の渡来が見ら
れるようになりました。コガモもその後、その数を増やしています。
開けた耕地の草原、ノビタキはまだ健在です。そして林のキビタキ♀も
元気な姿を見せています。
昨日の朝、濃霧の中にコガモ50羽超の群れ
2018-09-29 14:03
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コメント(2)
残念ながら、2羽ともスズガモです。
一枚目の写真
左の鳥(♀)
嘴基部の白色部:キンクロ♀でも時々白い個体がいますが、前面で繋がるほど広くなく、色も黒点が混ざるものが多いです。
嘴の色:全体が灰色に見えます。キンクロは嘴爪とその両側が黒いので、この角度なら嘴先端が黒く見えます。
右の鳥(♂)、上面左に白っぽい羽毛(生殖羽)がみえます。キンクロでは周年、雌雄とも静止時上面のこの位置が淡色にはなりません。
二枚目の写真:嘴とその基部の白色について一枚目左の鳥と同様です。
この時期、カモ類はみんな換羽中の上に、警戒性も強く、移動中なので同じ個体が次の日もいるとは限りません。なので、再確認や追跡観察が出来ないのが残念ですが、仕方ありません。一期一会です。翼、嘴、脚の色は変わりませんので、その辺にも注目して下さい。
by 通りすがり (2018-09-29 22:09)
ご指摘ありがとうございます。すぐ訂正したいと思います。
今後もよろしくお願いします。
by やまちゃん (2018-09-30 08:29)