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今朝の記録  トモエガモ、ホオアカ 冬鳥2種の渡来(NO2463) [渡ってきた冬鳥]

●2023年10月27日

比較的暖かい朝の沼べり、上空にやや大きめのカモの群れです。

その一部が湖面に降下した。キンクロハジロの群れ、その中に1羽の鳥影。

トモエガモです。10月中の渡来記録は初になります。

アシハラに向かうと、上空から急降下の鳥が数羽、オギの穂先に出てきたのは

ホオアカの姿でした。


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居心地が悪いのかすぐに飛び立つトモエガモ(右端)
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今週後半の記録(2462)   2023年10月25日~10月28日 [渡ってきた夏鳥]

穏やかな秋日和がここ数日続いています。台地から沼へ駆け下りる坂道、

ヒッヒッとジョウビタキの声です。

追記1ー10月26日  ヨシゴイ
追記2ー10月28日  ヨシゴイ


●10月25日  ヨシゴイ、アリスイ、キセキレイ、キンクロハジロ

枯れ始めたアシハラにヨシゴイの姿を確認する。同系色の中じっと佇む

ヨシゴイをなんとか見つけることができました。そしてアリスイが健在です。

林縁部にキセキレイ、沼べりにはキンクロハジロでした。


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追記1
●10月26日  ヨシゴイの採餌

昨日とほぼ同じポイントにその姿がありました。

今朝は盛んに採餌をしていました。観察中(約30分)小魚、エビを

思っていた以上の頻度でゲットしていました。

スジエビを銜える
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DSCN2679-1-22ーエビ(スジエビ)を銜えたヨシゴイ.jpg

小魚ゲット
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DSCN2434-1-2-2 拡大写真ーヨシゴイ小魚ゲット.jpg


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追記2
●10月28日ーヨシゴイの採餌、ヒクイナ

10月25日に確認したヨシゴイのその後の記録、今朝も前2回と同じポイントで

姿を見る。繁茂する水草の中で盛んに採餌をしています。

水草に隠れる小エビが狙いのようです。


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くちばしの先にコエビ
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すぐそばにヒクイナの姿が
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今週前半の記録(2461)   2023年10月22日~10月24日 [渡ってきた夏鳥]

朝と日中の気温差が大きい日が続くこの頃、特に朝方の冷え込み

が目立つようになりました。昨日7度C,今朝は8度Cでした。


●10月23日  ノビタキ健在

このところの冷え込みですでに渡去したと思っていたノビタキがまだ健在

でした。


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虫を捕らえたノビタキ
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今週後半の記録(2460)   2023年10月18日~10月21日 [渡ってきた冬鳥]

●10月18日  アカゲラ♀、コハクチョウ飛翔

今朝の沼べり、この時期らしい冷たい北風が吹いています。気温は11.1度C。

キョッ、キョッと甲高い声が響く遊歩道、ニセアカシヤにとりつくアカゲラです。

ここでは8年ぶりの記録になります。アカゲラの観察時、後方上空で「コー、コー」と

聞き慣れた声、コハクチョウの飛翔を確認する。

追記ー10月19,20日 アリスイ、ハヤブサ飛翔
追記2ー10月21日 ジョウビタキ渡来、チョウゲンボウ


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追記
●10月19 アリスイ

アシハラの疎林のアリスイ、対岸で鳴くアリスイに呼応しています。

渡来直後によく見られるシーンです。

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●10月20日 アリスイ、ハヤブサ飛翔

今朝のアリスイ、開けた草地の穂に止まり周りの様子見です。

上空には大きく旋回して獲物を物色するハヤブサの飛翔です。


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追記2ー10月21日 ジョウビタキ渡来、チョウゲンボウ

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今週前半の記録(2459)   2023年10月15日~10月17日 [渡ってきた冬鳥]

雨の翌日は秋晴れで始まった今週です。まだ湖面のカモ類の姿は少ないまま

推移しています。

追記ー10月17日 キンクロハジロ


●10月16日  ヨシガモ、カンムリカイツブリ渡来

岸べりにぽつんと浮かんでいたのは、3羽のヨシガモの小さな群れでした。

そして沖合にはカンムリカイツブリが。

  訂正10月17日ー当初のオカヨシガモは誤りヨシガモが正当です

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頭の色ー光沢のある黒緑色が確認できます
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追記
●10月17日  キンクロハジロ

今朝も快晴の沼べりを行く。沖合に湖面スレスレに飛ぶカモの小さな群れ。

降下したのはヒドリガモとキンクロハジロの群れでした。


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今週後半の記録(2458)   2023年10月11日~10月14日 [渡ってきた夏鳥]

ここ数日ノビタキの姿が見えなく渡去したかと思いきや、しぶとく

まだ居残っています。それにしても今季の秋の深まりが足早に訪れ

ています。

追記ー10月13日 アリスイ渡来


●10月12日   ノビタキ

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●10月13日  アリスイ渡来、ノビタキ3羽

アリスイが例年の半月ほど遅れてやってきました。アシハラの疎林で」

モズよりけたたましい声で知らせてくれました。


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ノビタキ3羽健在
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少し離れてもう1羽
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追記その2
●10月14日ーアリスイ、ヒドリガモそしてユリカモメ 冬鳥3種

昨日のポイントよりさらに下流で
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今週前半の記録(2457)   2023年10月8日~10月10日 [渡ってきた冬鳥]

例年に比べて半月ほど遅れてようやくカモの群れを沼上空に確認する。

降下したのは、ハシビロガモ、マガモ、スズガモ等でした。


●10月8日  カモの群れ、ハシビロガモ


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●10月10日 マガモ、スズガモ、ツツドリ

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今週後半の記録(2456)   2023年10月4日~10月7日 [渡ってきた夏鳥]

つい先日までの猛暑が嘘のように一気に気温が降下して、やや冷たい

北風が吹く沼べりです。


●10月5日  ノビタキ健在

朝のうちまだ霧が残っています
8149-1-2、まだ霧が残る沼べり.jpg

少し霧が晴れてきました
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82-1-2、やっと薄日が差してきました.jpg


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追記
●10月6日  ツツドリ、ノビタキ

今季初と思われる乾いた冷たい西風が吹き抜ける沼べり、遊歩道の桜並木を

枝から枝へ飛び移るツツドリを数カ所で確認する。例年この時期になると

見かけるシーンです。南へ帰る立ち寄りのようです。

快晴の耕地、昨日の悪天候と打って変わる好条件下のノビタキ2羽です。

電線に止まるツツドリ
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耕地のノビタキー飛んでいる虫を捕らえる
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今週前半の記録(2455)   2023年10月1日~10月3日 [渡ってきた夏鳥]

朝晩はめっきり秋らしくなった沼べりです。

モズの高鳴きが毎日聞こえるこの頃、先月後半に渡来したノビタキが健在です。

林の中、高木のてっぺんに止まる小鳥のシルエット、エゾビタキも健在です。


●10月1日   ノビタキ、セッカ

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●10月3日  エゾビタキ、ホシはジロ渡来


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カモの群れに混ざる
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ホシハジロ
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