今週前半の記録ー（NO２４９7） ２０２4年2月25日から2月27日

極端な寒暖を繰り返すこの冬は、体調の維持に苦労しています。

アシハラに冬鳥２羽の出現です。アリスイ、ホオアカが元気な姿を

見せました。

●２月２６日　　アリスイ、ホオアカ、タゲリの飛翔

今週前半の記録その2 ー（NO２４９6） ２０２4年2月18日から2月20日

●2月19日　ヒシクイ、アカガシラサギ、クイナ

先日の春一番で北の地へ帰ったと思っていたヒシクイ、まだ健在でした。

そして、アカガシラサギ、クイナも湿地に元気な姿を見せてくれました。













クイナに近づくイタチ

今週前半の記録 ー（NO２４９5） ２０２4年2月18日から2月20日

暖冬の今季は、寒暖の差が大きく体調維持に難儀しています。

野鳥の世界を見ると、この冬の鳥たちは足早に北の地へ渡って

しまったせいか、拍子抜けの感が否めません。

●2月18日　　　　クイナ、ノスリ

早くも温んだ水場にクイナ、そして耕地の畦にノスリの姿です。

















追記ー先日（2月15日）朝7時頃沼上空を１２羽のオオハクチョウの姿、

北西方向へ鳴きながら飛んでいきました。当日は、昼頃から

か春一番が吹き始め北帰行には絶好の日和となりました。

今週前半の記録 ー（NO２４９4） ２０２4年2月11日から2月13日

南風が吹くようになった沼べり、冬鳥たちは足早に北へ向かった模様

のようです。

●2月13日　　アカガシラサギ、ヒシクイの飛翔、ノスリ


採餌中のアカガシラサギにイタチが急接近


逆毛だって威嚇して追い払う


イタチが去って再び採餌、小魚ゲット


イタチの方がやや大きめで不利と思えたアカがシラサギですが、

逃げることなく対峙するアカガシラサギでした。

ヒシクイの飛翔











ノスリ

今週後半の記録 ー（NO２４９3） ２０２4年2月7日から2月10日

先日に降った雪もとけて日差しがまぶしい沼べりです。

●2月8日　アカガシラサギ＆ヒシクイが健在、ノスリ、ミサゴ













二番穂を啄むヒシクイ








トビが急接近


驚いた表情のノスリ








追記
●2月10日　　オオタカ、ノスリ飛翔

快晴の穏やかな沼べりです。沼際のタチヤナギにオオタカ、そして

上空には、大きく旋回するノスリの姿がありました。

今週後半の記録 ーその2（NO２４９2） ２０２4年1月31日から2月3日

●2月3日　　ヒシクイ渡来

ハクチョウと一緒に2番穂を啄む一回り小さめの黒い鳥影を確認する。

ヒシクイの渡来です。













右目が閉じられたままのようです



追記ー6年前（2017年12月24日）渡来した隻眼のヒシクイと同じ個体と思われます。

今回の個体の右目も閉じられたままで、6年前の個体も同じでした。

当時心配していた北への渡りを無難にこなしているようです。

参考ー2017年12月24日渡来の記録 （ ブログ投稿NO1458参照）

今週後半の記録 ー（NO２４９1） ２０２4年1月31日から2月3日

早くも2月に入った今週後半です。暖冬のまま推移した1月です。

それにしても今期の冬鳥の姿が少なく、このまま推移するのが心配です。


●2月1日　　　ミコアイサ、アカガシラサギ