今週前半の記録 ーその2（NO２４９０） ２０２4年１月28日から１月30日

●１月２９日　　アカガシラサギ、ホオアカ、ヒクイナ

快晴の穏やかな沼べり、久しぶりの心地よい鳥見日和になりました。

今期のアシハラの冬鳥たち、そこそこの数のオオジュリン以外は、極端に

その姿が少ない。ホオアカが久しぶりの出現です。

アカガシラサギが健在でした。

今週前半の記録 ー（NO２４８9） ２０２4年１月28日から１月30日

寒さのピークはどうやら越したようです。これまで、今季湖面の凍結日は

数日で終わりそうです。暖冬の予想通り推移しています。

冬鳥たちの動きがここに来てぱったり止まった感じです。


●1月28日　　　クイナ、ハジロカイツブリ

水際にクイナの姿、そして湖面に浮かぶハジロカイツブリでした。

今週後半の記録 ー（NO２４８8） ２０２4年１月24日から１月27日

今季最強の寒気襲来です。裏日本の大雪が心配されます。

強い西風の中、鳥見を強行するもあまりの強い風で途中で退散する

羽目になりました。


●1月25日　　マガン渡来、ニシセグロカモメ

カルガモより少し大きめの鳥影、くちばし、羽の模様からすぐに

マガンと確認する。　　これまで数年続けて渡来を確認（除く昨年）

していました。今年もやってきたようです。


あいにくの逆光です


嘴拡大


セグロカモメと思っていたニシセグロカモメ
足の色が黄色

今週前半の記録 ー（NO２４８7） ２０２4年１月21日から１月23日

このところ遠のいていた林に向かう、運良く期待のトラツグミに出会う

ことができました。

●1月22日　　トラツグミ健在

今週後半の記録 ー（NO２４８6） ２０２4年１月17日から１月20日

今週は最も寒い大寒（20日）を迎えます。暖冬のせいだろうか

まだ湖面の凍結は部分的で、全面凍結の光景は見られていません。

●1月18日　　アカガシラサギ、ミコアイサ、トモエガモ、クイナ、イソヒヨドリ、

予報より晴れ間の多い空模様になった沼べり、鳥見には好都合です。


小魚（タナゴ）を捕らえたアカガシラサギ


拡大写真

































●1月19日　　トモエガモ健在

アシハラ際にカモの群れ、トモエガモ健在でした。

今週後半の記録 ー（NO２４８5） ２０２4年１月10日から１月13日

厳しい令和6年の始まりになりました。今年の初鳥見は例年になく遅くなり

第2週後半の11日からとなりました。


●2024年1月11日　　トモエガモ、ミコアイサ♀

今年の初鳥見はトモエガモ、ミコアイサになりました。曇天、しかも冷たい

北風の中、早々に引き上げることになりました。



逆光のトモエガモ









●2024年1月13日　　トモエガモの群れ、ミコアイサ、オオタカ若

連日マイナス3度Cの冷え込んだ沼べり、ここ数日湖面のカモ類

の姿が見られなかったが、再び戻ってきたようです。


トモエガモの群れ
























追記ーアカガシラサギ再来

3年続けての渡来になります。先日それらしき鳥影を確認いていたところでした。






小魚を捕らえる

○印拡大