今週の鳥見記録ー（ＮＯ ２３１7） 1月2日～1月8日

1月の第一週は年末から続く厳しい寒さが続く一週間になりました。

湿地にはヒクイナ、クイナ、湖面のカモの群れにはトモエガモ♀、

アシハラにはホオアカ、アシハラ際にはマガンの姿がありました。

今週一度だけ姿を見せたオオハクチョウも健在です。　　

一方林の中では、ルリビタキが健在。

今週の今季初記録ー１/８のコミミズク 　　訂正ーアカエリカイツブリは誤りで削除しました１/１９

●　2022年1月3日　　　クイナ、ホオアカ






●　2022年1月4日　　　トモエガモ♀



●　2022年1月5日 ルリビタキ、ヒクイナ

　






●　2022年1月６日 オオハクチョウ









●　2022年1月８日 マガン、今季初のコミミズク







開けた耕地、夕日に染まるコミミズクです。今季初確認です。


獲物を見つけて急降下

コメント 2

残念ですが、カイツブリです。アカエリは、虹彩が暗色で目全体が黒く見え、嘴はもっと黄色味があります(写真は淡桃色)。頬と首の間に色の境目があります。
by 通りすがり (2022-01-19 15:53) 

コメントありがとうございます。
度指摘いただき依然に撮った手持ちの写真を改めて見比べると、
アカエリの虹彩は黒く明らかに誤りであることがよくわかりました。
ありがとうございました。
by やまちゃん (2022-01-19 21:54)