今週後半の記録 ー（NO２４８４） ２０２３年１2月２７日から１２月３０日

厳しい寒さも抜けて、年末年始は比較的暖かな様相です。

そろそろ今年の鳥見も見納めの頃となりました。


●１２月２８日　　ノスリ、チョウゲンボウ、ミコアイサ、トモエガモ、セグロカモメ


開けた耕地にノスリとチョウゲンボウ





湖面にはミコアイサ、トモエガモ、セグロカモメ（冬羽）

今週前半の記録 その2ー（NO２４８3） ２０２３年１2月２４日から１２月２６日

●12月25日　トモエガモ

今冬最低気温のマイナス⒊1度Cを記録する今朝の沼べりです。

アシハラ際にトモエガモの小さな群れです。ここ数日同じポイント

で見かけます。しばし観察すると、水面の何かをすくい取っている

ようです。アシハラの風下側、アシやオギの穂が水面に飛び散り

水面に浮かんでいるらしい。







木杭に羽を休めるトモエガモ♀


水面を掬うトモエガモたち

今週前半の記録 ー（NO２４８2） ２０２３年１2月２４日から１２月２６日

連日マイナス⒉５度Cを超える冷え込みです。カモ類の動きが活発に

なっています。

●１２月２４日　　ミコアイサ、ハジロカイツブリ、チュウヒ
　
突然のチュウヒの飛翔、アシハラから一斉に飛び出た水鳥たちです

今週後半の記録 ー（NO２４８1） ２０２３年１2月20日から１２月23日

今冬最強の寒気団の到来です。暖冬でもそれなりの寒気がやってきます。

一週間ぶりの鳥見は厳しい朝を迎えました。

●12月21日　　沼べりで冬鳥4種の出現を見ることができました。

まず朝日を浴びるミコアイサ♀3羽





ハジロカイツブリ





トモエガモ











久々登場のアリスイ

今週前半の記録 ーその2（NO２４８０） ２０２３年１2月10日から１２月12日

天気は下り坂、曇天の沼べりです。　　薄暗い林の中、トラツグミ、ルリビタキ♀

が姿を見せました。そして沼上空から降下し、水しぶきを上げ着水したトモエガモでした。　


●１２月１１日　　トラツグミ、ルリビタキ♀、トモエガモ









降下するカモの群れ


着水するトモエガモ

今週前半の記録 ー（NO２４７9） ２０２３年１2月10日から１２月12日

小春日和の日が続く沼べり、いぜんとして冬鳥たちの動きは鈍い。

それでも今朝（12/10）は、このフィードルの冬鳥の代表格のミコアイサ、

トモエガモそしてホオアカが健在でした。


●12月10日　　ミコアイサ、トモエガモ、ホオアカ















トモエガモ♂：左　♀：右

今週後半の記録 ーその2（NO２４７8） ２０２３年１2月6日から１２月9日

●12月8日　ルリビタキが健在、オオハクチョウの飛翔

昼間は小春日和なのに朝方は冷え込む沼べりです。木漏れ日注ぐ林の中

ルリビタキが健在です。

今週後半の記録 （NO２４７7） ２０２３年１2月6日から１２月9日

厳しい前半に比べてやや気温が持ち直した後半です。

アシハラの水際に久しぶりのクイナの姿を見る。

追記ー12月7日　トモエガモ健在

●12月6日　　クイナ、トモエガモ













トモエガモ健在


追記
●12月7日
トモエガモの群れは、11月27日には100羽を超えた数が半減しています。

今週前半の記録 その2（NO２４７6） ２０２３年１2月3日から１２月5日

●12月5日　トラツグミ渡来

曇天の沼べり薄暗い林の中、前方を横切る鳥影です。

しばしあたりを観察していると、姿を見せたのはトラツグミです。

今季初確認になります。

今週前半の記録 （NO２４７5） ２０２３年１2月3日から１２月5日

12月に入り一気に冷え込みが強まった沼べりです。それに合わせるように

カモ類の姿が湖面に目立つようになりました。


●12月4日　　ミコアイサ♂の姿