今朝の記録ートラツグミ、キクイタダキ、カシラダカ(NO1699) [渡ってきた冬鳥]
2019年1月15日
天気は下り坂、朝のうちの晴れ間もつかの間ですぐに雲が広がった沼べりです。
相変わらず静かな湖面を眺めながら林の中へ。
樹幹の間にハト大の鳥影を見る。すぐに双眼鏡をのぞくと、トラツグミが高枝に
止まり様子見をしているところ。すぐに林の奥の方へ姿を消した
頭上にカラの混群の羽音の気配、キクイタダキがスギの小枝を動き回りながら
あっという間に通過していった。
今朝の耕地、一面に真っ白い霜が降り、畑地ではカシラダカのついばむ姿が
ありました。
天気は下り坂、朝のうちの晴れ間もつかの間ですぐに雲が広がった沼べりです。
相変わらず静かな湖面を眺めながら林の中へ。
樹幹の間にハト大の鳥影を見る。すぐに双眼鏡をのぞくと、トラツグミが高枝に
止まり様子見をしているところ。すぐに林の奥の方へ姿を消した
頭上にカラの混群の羽音の気配、キクイタダキがスギの小枝を動き回りながら
あっという間に通過していった。
今朝の耕地、一面に真っ白い霜が降り、畑地ではカシラダカのついばむ姿が
ありました。
2019-01-15 14:00
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コメント(3)
キクイタダキは、どこで撮っても「お腹の写真」ばかり
ですよねー。本当に難易度が高いです。
トラツグミは地上でダンスしてる時に撮った写真が多く、
自分は樹上のトラツグミは見た事がありません。
手賀沼にいるというミコアイサは、いつもメスばかりで、
なかなかオスには出会えません。
もっと足を運ばなければダメですね。
by オオタカのさえずり (2019-01-16 07:55)
訪問いただきありがとうございます。手賀沼の野鳥観察はフィールドが広いためポイントの特定が困難です。これまでの観察で、ミコアイサは渡来時当初は下流域(手賀川)に、年明けの頃は下沼流域に移動しているようです。今朝のミコアイサ♂は、下沼東端の沖合に3羽確認しています。近年遊歩道の人影が多くなったこともあり沖合にいるケースが多いように見受けします。それでも幸運な時は岸辺に近づくときがあります。御健闘、幸運を祈ります。
by やまちゃん (2019-01-16 16:08)
お話、ありがとうございます。
手賀川も見ておかないとダメですね。
精進します。
by オオタカのさえずり (2019-01-16 16:53)