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今朝の記録ーサシバの幼鳥(NO1824) [渡ってきた夏鳥]

2019年8月20日

2日続けて東寄りのやや涼しい風が湖面を渡る沼べりを行く。

谷津の林へ直行すると、上空カラスに追われる1羽のタカの飛翔を確認する。

いつものサシバがカラスに追われているのだろうと、とりあえずシャッターを切る。

当初のハチクマは誤りでサシバの幼鳥が正当でした。訂正いたします。(8月22日)


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通りすがり

もしかして、ハチクマ、まだ実物をご覧になったことがないのでしょうか?。

時間が空いたせいで、混乱させてしまったようで、誠に申し訳ありません。8月6日のコメントは、1枚の写真だけから膨らんだ、勇み足でした。
お詫び申し上げます。

写真の個体もサシバです。
虹彩が褐色で、目が黒く見え、下面に縦斑があることから、幼鳥です。
ハチクマとの違いは8月15日のコメントに書いたとおりです。
初列風切の先端は、両種とも黒っぽいですが、サシバの方がはっきりと黒いです。

ハチクマは、トビと同等の大きさですので、カラスと一緒にいたら、明らかに大きく見えます。
ハチクマの成鳥♂は、サシバの幼鳥と同様に目が黒く見えますが、下面の横帯が著しく太く、独特の羽衣をしています。蠟膜は暗色で、嘴の黒とのコントラストはありません(写真では明らかに黄色)。
by 通りすがり (2019-08-22 16:31) 

やまちゃん

種々貴重なコメントをいただきありがとうございます。大変お手数をかけていますが今後もよろしくお願いいたします。
by やまちゃん (2019-08-22 17:48) 

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