今朝の記録ーツミ、キビタキ、センダイムシクイ、カワウの食事（ＮＯ１８２８）

2019年8月29日

暑さがぶり返した沼べりを行く。岸べりの桜並木にハト大の鳥が止まった。

この時期に立ち寄るツツドリか？と思いきや、双眼鏡で覗くと眼光の鋭い

小型のタカです。どうやらツミの幼鳥のようです。

湖面を横目に林の中へ、カラの混群が高枝を飛び移る。枝越しに辛うじて

キビタキの姿を確認する。センダイムシクイもその中に混ざっていた。

帰り道、カワウが大きな獲物を捕らえるも、なかなか呑み込めずに難儀する。









枝に隠れたキビタキ

コメント 2

ツミの幼鳥ですね。
・上面の各羽に淡色の羽縁
・下面は頸から胸に縦斑
・脇に太い横斑
・成鳥にはない白い眉斑
・これも成鳥にはない喉の黒い縦線
以上が確認できます。
by 通りすがり (2019-08-30 08:49) 

いつもコメントありがとうございます。
今回のツミの幼鳥、比較的容易に識別ができました。上面羽の
淡色の羽縁は見落としていました。ありがとうございました。
by やまちゃん (2019-08-30 10:23)