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今朝の記録ーミサゴの採餌、ルリビタキ、ツルシギ、今朝のオオハクチョウほか(NO1897) [渡ってきた冬鳥]

2019年12月20日

風もなく穏やかな沼べり。今季は厳しい北風は少なく鳥見日和が続きます。

今朝のオオハクチョウ合わせて今季最多の29羽の飛び立ちを確認しました。

南岸上空にミサゴがホバリングして湖面をにらむ。突然の降下、近くのカモ

も驚きの態勢。見事獲物を捕らえたミサゴでした。

林にはルリビタキ健在。岸べりの水際にはツルシギが採餌中でした。

そのほかマガン、トモエガモが健在でした。


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マガンも健在、先月渡来以来滞在40日目になります
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トモエガモも健在、今朝は15羽の群れを構成していました
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朝陽を浴びるトモエガモ
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オオハクチョウ最初の飛び立ち5羽ー日の出直後
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暫くして20羽の飛び立ち、最も大きいグループでいつも2番目に飛び立ちます DSCF6042 (640x360).jpg


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しんがりは4羽のグループ
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queso

猛禽のミサゴがすぐそばの水面でバタバタしているのに
鴨達は全く気にしていない対比が面白いです。
手賀沼はオオタカやハヤブサも居ますが、鴨達はちゃんと猛禽類を
見定めているのですね。
by queso (2019-12-20 19:53) 

やまちゃん

コメントありがとうございます。
ご指摘のとおりカモたちの識別の学習力は長年培われたものと思うと感心するばかりです。
このようなシーンを期待して観察を続けたいと思います。
by やまちゃん (2019-12-20 22:04) 

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