今朝の記録ーオオジュリン渡来、アリスイ、ヒクイナ（ＮＯ ２２７４）

2021年10月31日

午前7時開設の投票所へむかうと、そのまま沼べりへ。雲の多い空模様です。

おまけに冷たい北風が湖面を渡っています。

アシハラのヨシの隙間に鳥影、オオジュリンの渡来です。渡来したばかりとみえ

アシの奥に入ったままです。その同じアシハラの木立に、アリスイが健在です。

昨日に続いて、水際にヒクイナの登場です。

今朝の記録ーホオアカ、ヒクイナ、クイナ（ＮＯ ２２７３）

2021年10月30日

快晴の沼べりです。初冬を感じさせる冷たい風が湖面を渡っています。

今朝は運よく赤味のある鳥3種、ホオアカ、ヒクイナそしてクイナに出会う。

ホオアカはまだ渡来数は少ないようです。

今朝の記録ーハヤブサ、ノスリ、ノビタキ、イソシギ（ＮＯ ２２７２）

2021年10月29日

東の空、地平線上に雲がかかり朝陽が遮られるも、すぐに青空が広がる。

突然湖面のカモ達が首をもたげて警戒の声、ハヤブサ、ノスリの登場です。

暫し上空を旋回すると、耕地際の電柱にとまった。

ハヤブサの方は若鳥のようです。

耕地のノビタキがまだ健在です。　　岸辺では、イソシギが小エビを捕らえ

小舟のヘリで食事中です。以上、手賀沼ならではの取り（鳥）合わせになりました。

今朝の記録ーハジロカイツブリ、アリスイ、ムナグロ、マガモ？（ＮＯ ２２７１）

2021年10月27日

今にも雨粒が落ちてきそうな空模様です。　　足早に沼べりを一回り。

沖合に一筋の白い波紋、4羽のハジロカイツブリです。湖面を横目に下流方へ。

アシハラにアリスイが健在、開けた耕地では、急降下してきた2羽の鳥影。

よく見るとこの時期では初のムナグロのようです。

帰りの沼べり、マガモの群れに1羽の変種らしきマガモを確認する。

今朝の記録ーホオアカ渡来、ジョウビタキ、クイナ（ＮＯ ２２７０）

2021年10月25日

ここ数日の北風に乗り、冬鳥たちの渡来が目立つようになりました。

アシハラにホオアカを確認する。そして遊歩道並木のジョウビタキが、

ペアで姿を見せました。

湖面を眺めながら、岸辺りを上流方へ、水路の水際に久しぶりのクイナです。

今朝の記録ージョウビタキ♀＆ノビタキ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、クロハラアジサシ（ＮＯ ２２６９）

2021年10月24日

二日続いて青空が広がる沼べりです。冷え込んだ空気に朝靄が立ち、そのなかに

カンムリカイツブリとハジロカイツブリの群れがありました。

アシハラの木立にジョウビタキ♀が、今季初です。そして昨日に続いてノビタキが

健在です。

沖合には、クロハラアジサシの姿です。

今朝の記録ーヨシゴイ、ノビタキ（ＮＯ ２２６８）

冷たい雨も上がり晴れ上がった沼べりです。それにしても12月中旬の寒い

一日でした。秋を通り越して一気に真冬の陽気にはこたえます。

北風に乗りやってくる冬鳥を期待してフィールドに向かう。

湖面のカモ、少しだけ賑わいを見せています。朝日を浴びたアシハラ、水際

で暖を取っていたのはヨシゴイ、オギの穂先にはノビタキの姿です。期待に

反して、夏鳥がまだしぶとく残っていました。


今朝の湖面は冷たい北風が

今朝の記録ーアリスイ、ヒメアマツバメ（ＮＯ ２２６７）

2021年10月21日

昨夜の雨が上がった沼べり、風もなく穏やかな湖面、上空にツバメらしき

鳥影です。数羽のシルエットを確認、ヒメアマツバメのようです。

岸辺の疎林とアシハラの疎林にアリスイの姿です。　すでに縄張りを持つ

モズに追われて繁みに逃げ込み見ました。


岸辺のアリスイ








アシハラのアリスイ





羽繕いするアリスイ

今朝の記録ーアリスイ、カモ類、マガン飛翔（ＮＯ ２２６６）

2021年10月18日

やや強い北風が湖面を渡っています。今季初と思われる大陸からの

冷たい風がやってきました。

アシハラにアリスイ、上空にはカモ類の飛翔そしてマガン3羽が北風に

向かって高く飛ぶ姿がありました。










マガモ


ホシハジロ


ヒドリガモ


キンクロハジロ、スズガモ


マガン飛翔

今朝の記録ーミサゴ、マガモ（ＮＯ ２２６５）

2021年10月16日

前線が通過中です。前線の北側に強い寒気を伴っています。冷たい北風に

乗り冬鳥たちの南下が期待できそうです。

今朝の沼べり、ミサゴが大きな魚をゲットしました。沖にはマガモの小さな群れ

が降下、羽を休めていました。