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今朝の記録ーヨシゴイ親子、ゴイサギ飛翔(NO 2029) [水辺の鳥]

2020年8月23日

空が急変する前にアシハラの様子を見に。6日前の4番目に巣立ったヨシゴイの

幼鳥はだいぶ大きく育っていました。  3羽の幼鳥、親が戻るのを首を長くして

待っています。丁度そこに戻ってきた親鳥、2羽の子供に取り付かれ首を伸ばして

体を捩って次の子にえさを与えます。しかし右側の3羽目の離れた子はもらえず。

遠くで雷鳴が。上空にゴイサギの群れ見ながら、急いで帰途へ。


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戻ってきた親鳥
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激しい餌の取り合い、右端の子はもらえず
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今朝の記録ーヨシゴイ、アマサギ(NO 2026) [水辺の鳥]

2020年8月18日

久しぶりにやや涼しい東風が吹く沼べりです。日が高くなる前にアシハラの

様子見に行く。到着するとすぐに、2羽のヨシゴイが上流方へ飛び去った。

続いて飛びだすのを期待してそのあたりを様子見する。水面から1mの所に

薄茶色の塊を確認する。そこに巣立ったばかりの3羽の幼鳥がいました。

7月27日に3番目の巣立ちを確認して以来の記録です。このところの猛暑の中

無事育ったようです。そして同じアシハラにアマサギの姿がありました。


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餌場から戻った親鳥
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今朝の記録ーヨシゴイ、ゴイサギ(NO 2025) [水辺の鳥]

2020年8月14日

連日の猛暑、沼べりも昨日は37度を超える厳しい暑さとなりました。

今朝は雲間に太陽が隠れる少しの合間を利用してアシハラへ、数羽の

ヨシゴイが健在です。7月上旬に巣立った子供たち皆元気に育っているようです。

そのうち強い日差しが射すようになったので退散することに。


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今朝の記録ーヒクイナ(NO 2024) [水辺の鳥]

2020年8月11日

連日の猛暑、列島全体が熱波に覆われています。今朝の空、雲一つない快晴

の下湖面を渡る風も生暖かい。

照りつける耕地の畔にヒクイナの姿が、採餌のあとの一休みのようです。

林の中は、蝉の声が一段と声高に鳴いています。新たにツクツクボウシが加わり

この夏もピークの様相です。


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今朝の記録ーヒクイナ、コアジサシ、クロハラアジサシ、ヨシゴイ(NO1997) [水辺の鳥]

2020年6月8日

ここ数日の朝方は、東風が吹き鉛色の空模様です。今朝は弱い霧雨が降ったが、

いつものように日が昇るにつれ雲間から日差しが注ぐようになる。

今朝の鳥見は水鳥4種、この時期としては賑やかな鳥見になりました。

まずは見通しの悪い霧雨の中、先方に黒い小さなシルエットはヒクイナです。

アシハラ際の漁網杭にコアジサシ、クロハラアジサシが休息中。

締めくくりは、朝の食事に飛び回るヨシゴイです。


遊歩道を横切るヒクイナ
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小魚をとらえたヨシゴイ
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今朝の記録ーセイタカシギ、ヨシゴイ(NO1994) [水辺の鳥]

2020年6月4日

涼しい東風に向かって下流域へ向かう。順調に育ち、背丈が伸び始めた青田の中。

スマートな鳥影はセイタカシギです。久しぶり、2016年以来の登場です。

アシハラのヨシゴイ、その数を増やしているようです。盛んに餌場へ飛び移り、アシの幹

に取り付き、長い首を伸ばして獲物を狙います。


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今朝の記録ーハジロカイツブリ(夏羽)、ヨシゴイ(NO1991) [水辺の鳥]

2020年5月31日

ぼんやりと薄い雲の中に朝陽が、ひんやりと空気が心地よい沼べりです。

アシの影に黒いシルエット、この時期にしては珍しいハジロカイツブリです。

顔の金色の飾り羽が見事です。すぐにアシの中へ姿を消しました。

昨日渡来を確認したヨシゴイ、今朝も元気な姿を見せました。


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今朝の記録ーコブハクチョウの雛その3、キビタキ、ヒバリ(NO1977) [水辺の鳥]

2020年5月11日

今日は一気に30°C越えの真夏日になるとの予報です。涼しいうちに

一回りすることに。

アシハラの中のコブハクチョウの巣、6羽の雛の誕生です。朝の未だ

気温の低い間は親の羽の中にいたヒナは日が昇ると姿を見せました。

林のキビタキ、いつもの個体とは違う新規のキビタキのようです。

林から沼べりへ、田んぼの草地ではヒバリがせわしく採餌中。


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虫らしき餌を銜えるヒバリ
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今朝の記録ーコブハクチョウの雛誕生、サシバ、タシギ(NO1975) [水辺の鳥]

2020年5月8日

穏やかな快晴の沼べりです。岸辺には誕生したばかりの雛を連れた

コブハクチョウ、雛を囲むように草影へ入っていった。。

開けた耕地へその後の様子を見に向かう。ここ数日その姿はなく、

ようやく北へ帰ったものと思われます。

代わって現れたのはサシバです。カラスに邪魔されながら、何度か

急降下して草むらに飛び込むシーンが見られた。やっと小動物らしき

獲物を捕らえました。多分コミミズクも同じ獲物を捕らえていたのだろう。


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獲物を銜えたサシバ
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今朝の記録ーヒクイナ&クイナ、ホオアカ、コムクドリ(NO1961) [水辺の鳥]

2020年4月17日

今頃はまだ、アシハラの新芽は見通しを遮るほど育ってはいません。

この時期、湿地のクイナ類の動きが比較的観察しやすいころ合いになります。

今朝もつがいと思われる2羽のヒクイナ、そして近くにクイナの姿がありました。

耕地際の草地にホオアカ健在です。

今日で滞在3日目のコムクドリの小さな群れ。いつものように桜の木で採餌中。

見事アオムシらしき餌を捕らえついばむシーンがありました。


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