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今朝の記録ークイナ、モズ、ミコアイサ、トラツグミ、キクイタダキ、ルリビタキ(NO1720) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月12日

9日、11日と2日降雪に見舞われた沼べり、幸いそれほどの積雪もなく

すぐにいつもの沼べりに。

歩道際の草地から姿を見せたクイナ、疎林にはモズのペアが、岸辺の

朽ちた漁網杭の向こうにはミコアイサです。連休明け澄んだ空には雪

かぶった富士山が見えます。林へ向かうと、同じ縄張りのシロハラを

追い立てて独り占めするトラツグミです。カラの混群にキクイタダキ、

今朝はその数は少なかった。そして奥の林のルリビタキ健在です。


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富士山とミコアイサ(○印)
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今朝の記録ーヒクイナ、タシギ、ホオアカ、ミコアイサ(NO1719) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月10日

関東平野の東エリアに大雪の可能性ありとの予報でしたが、ここ手賀沼べり

は思ったほどの降雪はなかった。凍結した遊歩道には難儀したものの、日が

昇るにつれていつもの遊歩道に。

朝のうちまだ残る雪にヒクイナ、タシギ、ホオアカの姿を見ることができました。

そして湖面のミコアイサ、ここ岸辺もほとんど雪は解けていつもの沼べりです。


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スカイツリー、うっすら雪化粧の林の向こうに
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今朝の記録ートラツグミ、シロハラ、ジョウビタキ(NO1718) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月8日

朝のうちの晴れ間も束の間で、だんだん雲の多い空模様になる。あすは

平野部でも降雪の予報です。

林の中、今朝も元気な姿を見せたトラツグミです。シロハラに比べてその

個体数は少なく、いつも落ち葉のモザイク模様の中に溶け込んでいる。

しばし採餌のあと先方の木立の枝にとまってくれました。

帰りの林縁部、ジョウビタキに見送られて帰途へ着く。


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今朝の記録ーカシラダカ、ホオアカ、ミコアイサ、トラツグミ、ルリビタキ、ヒバリ(NO1717) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月7日

比較的暖かい日は今日だけで、明日から今季最強の寒波がやって

くるとの予報です。

今朝の沼べり、昨夜の雨も上がったものの濃い霧が立ち込めています。

霧の向こうにカシラダカ、ホオアカそしてミコアイサを画面に捉えること

ができました。霧の晴れる様子を横目に林へ向かう。

先方に、樹上から飛び降りたトラツグミです。立ち止まっては小走りに、

そしてせわしく嘴をつつく。ルリビタキも健在です。

帰りの耕地、ヒバリが舞い降りて羽を休めていました。


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今朝の記録ートラツグミ、シメ(NO1716) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月5日

昨日より10度以上も下がる気温に戸惑いながら沼べりを行く。

静かな湖面を横に見ながら、曇天の下を林へ向かう。カラの混群

に出会うも小さな群ればかりです。

ようやく出会ったのは、草陰に様子を窺がうトラツグミです。

かなり慎重な動き、時々落ち葉の中に嘴を突きいれます。

大きなムクノキにはシメの姿、落ちた黒い実をついばんでいます。


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今朝の記録ーコハクチョウ、ツルシギ、ホオアカ、ミコアイサ(NO1715) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月3日

明日は立春、その名のとおり沼べりは穏やかな佇まいを見せています。

ここ数日オオハクチョウの姿が見えなくなり、今朝は3羽のコハクチョウが

残るだけになりました。浅瀬にはツルシギが健在です。

水面を背景にホオアカも健在、ミコアイサはグループで行動しているようで、

そろそろ北へ向かう前触れかもしれません。。

コガモたちも10羽前後の群れを作り、弧を描くように回り声を出しています。


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今朝の記録ートラツグミ、ルリビタキ、キクイタダキ、ミコアイサ、ノスリ(NO1714) [渡ってきた冬鳥]

2019年2月2日

それほどの冷え込みはなくマイナス1度C、風がなく穏やかな沼べりです。

林のトラツグミ、ルリビタキ、そしてキクイタダキ達が元気な姿を見せています。

一方湖面に浮かぶミコアイサは健在ですが、相変わらずカモ類の姿は少なく

さみしい状況が続いています。

そして林縁部の梢に、ノスリが眼光鋭く耕地をにらんでいました。


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今朝の記録ータシギ、ヒクイナ、クイナ、ミサゴ(NO1713) [水辺の鳥]

2019年2月1日

昨夜の雪で沼べりはうっすら雪化粧となりました。雪の中の水鳥を期待して

アシハラへ。案の定、倒れたアシの上に雪が見えます。タシギがしきりと嘴を

突き入れている。そこに現れたヒクイナとクイナですが、湧水で雪は解けて

期待は叶わなかった。遠く沖合にミサゴが羽を休めていました。

2月は雪化粧の景色でスタートしました。


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