今朝の記録ーマガン、ミコアイサ、トモエガモ、ホオアカ、オオハクチョウ飛び立ち（ＮＯ１８９２）

2019年12月12日

朝霧の立ち込める沼べり。今朝のオオハクチョウの飛び立ち, 合わせて２８羽

を確認する。昨年末の２３羽に比してその数を増やしています。

その後、後を追うようにマガン４羽の飛び立ちも見られました。

岸べりの浅瀬では、盛んに採餌するミコアイサ６羽の群れです。

穏やかな湖面、点々と浮かぶカモの群れ、今季は頻繁にみられています。

その中に紛れるトモエガモ、開けた耕地のホオアカこちらも健在です。
































オオハクチョウ飛び立ち第１陣―３羽


第２陣ー２１羽





第３陣ー４羽

今朝の記録ーミコアイサ、ウミアイサ、トモエガモ、チュウヒとカモの群れ（ＮＯ１８９１）

2019年12月10日

朝方まで雨が残るとの予報でしたが、雲間から日差しがのぞき明るくなった沼べり。

対岸の斜面林上空にオオハクチョウの飛翔を見ながら下流方へ向かう。

ミコアイサ♂の姿、2か所の岸辺でで確認する。少し離れて雌の数羽の群れも。

そして、滞在中のウミアイサも健在です。

沖の湖面に、横からの朝日を浴びてトモエガモの小さな群れが浮かんでいます。

帰り道、日が昇り湖面にはいつものカモの群れです。その中に紛れるトモエガモの姿。

突然アシハラに飛び込んだのはチュウヒのようです。一瞬、アシハラの中からバタバタと

飛び出したカモの群れ。


ミコアイサーその1





ミコアイサーその2











朝日を浴びたトモエガモの群れ（♂3、♀2）


カモの群れに紛れるトモエガモ





突然のチュウヒの降下に驚くカモの群れ

今朝の記録ーオオハクチョウの飛び立ち、マガン、トモエガモ（ＮＯ１８９０）

2019年12月9日

朝焼けの東の空、上空は雲に覆われた沼べりです。冷たい西風に乗り

日の出とともに今朝は早い飛び立ちのオオハクチョウです。

カモの群れにマガン4羽健在です。今朝でちょうど1か月の滞在になりました。

沖に浮かぶカモの群れ、今季は例年に比べて多く見られます。

今朝もオナガガモの群れと共に行動をする、数羽のトモエガモを確認する。


朝焼けの中へ飛び立ったオオハクチョウ


幼鳥を先頭に飛び立つオオハクチョウ











岸べりから沖に向かうカモの群れ、この中に2羽のトモエガモ
（上段の列2番目、後ろから2番目）


10時を回るころようやく雲間から日差しが

今朝の記録ーオオハクチョウ、ツルシギ、トモエガモ、ウミアイサ（ＮＯ１８８９）

2019年12月8日

氷点下を記録した沼べり、対岸のアシハラ際の湖面ににうっすらと霧がかかる。

ここにきてオオハクチョウたち、その数を増やして20羽ほどになりました。

いつもの飛び立ち、一陣9羽、2陣11羽が順々に飛び立っていきました。

ちなみに、そのうち5羽の幼鳥を確認しました。

水際のツルシギ、沖に浮かぶトモエガモ、そしてまだ健在のウミアイサです。





オオハクチョウ第一陣





第二陣

今朝の記録ーマガン、トモエガモ、アリスイ、ルリビタキ（ＮＯ１８８８）

2019年12月6日

先月10日にその渡来を確認したマガン、今朝も元気な姿を見せています。

その間数日はどこかほかの場所に行ったものの、このフィールドが気に入りの

場所のようです。そろそろ滞在1か月になります。

今朝の湖面、カモの群れが沖合に浮かんでいます。ここ5日ほど姿を見せない

トモエガモ、オナガガモの群れに1羽のトモエガモを見つけることができました。

沼べりの疎林にモズに追われたアリスイ、目の前にとまる。そして、林の奥に

、ルリビタキ健在でした。










オナガガモの群れにトモエガモ（○印）

今朝の記録ーウミアイサ♀健在、ベニマシコ♀、ホオアカ、チュウヒ（ＮＯ１８８７）

2019年12月5日


先月末（30日）に確認したウミアイサがまだ滞在中です。今朝はナマズとおぼしき

獲物を捕らえて一気に呑みこみました。近年魚影が濃くなりつつある沼がお気に

入りのようです。

ここではまだ個体数の少ないベニマシコの姿を確認するも、周りの繁みの色に

紛れています。一方、アシハラのホオアカはその数を増やしています。

水鳥たちの潜むアシハラ上空をチュウヒが滑空し、朝日を浴びて赤茶色に光る。









周りの枯草色に紛れるベニマシコ♀

今朝の記録ーミコアイサの雌雄（ＮＯ１８８６）

2019年12月4日

穏やかに晴れ上がった沼べりです。初渡来を確認して20日ほど経過し、

そろそろ換羽し終えたミコアイサ（♂）の姿を期待して湖面を眺める。

アシの向こうに白い鳥影を確認する。期待通りのオスのミコアイサです。

少し離れた湖面では、羽羽繕いする雌のミコアイサの姿がありました。

ミコアイサ♂








後頭の冠羽の下の黒味が朝日で濃い緑色に


ミコアイサ♀

今朝の記録ーミコアイサ、アリスイ、ホオアカ、ミサゴ、マガモ飛翔、ヒドリガモ（ＮＯ１８８５）

昨日の雨も上がり快晴の沼べりです。先日のミコアイサの群れ、今朝も健在です。

群れの数は少し減っているようです。

アシハラに着くと、アリスイ、ホオアカの姿が、上空には湖面をにらむミサゴでした。

そして、突然先方を横切ったのはマガモの群れでした。

沖合にはカモの群れが、その中のヒドリガモ1羽、目の後ろが緑色の個体を確認する。

今朝の記録ーウミアイサ♀、トモエガモ、ミサゴ（ＮＯ１８８４）

2019年12月1日

昨日に続いて今朝もウミアイサ健在です。下流の小魚が豊富な場所に移動して

頻繁に潜水を繰り返していました。満足したのか余裕の羽繕いです。

沖にはカモの群れが浮かぶ。アシハラの向こうにトモエガモの小さな群れが他の

カモに紛れるように浮かぶ。

時々日が射し、タイミングよく上空をミサゴが、旋回しながら湖面をにらんでいました。









羽繕いするウミアイサ♀





トモエガモ♂2羽＆♀1羽（最後尾）