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今朝の記録ールリビタキ、ミコアイサ(NO1910) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月13日

風のない穏やかな日が続く沼べりです。この冬のアシハラ、秋の台風の

直撃を受け、スケスケで見通しが良すぎ冬鳥たちにはあまり良い環境

ではないようです。

今朝は林の中へ直行する。早速ルリビタキの出迎えです。林の奥の方の

ルリビタキ、濃いブルーの色が鮮やかです。

帰りの沼べり、ミコアイサが健在でした。


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今朝の記録ーミコアイサ、ベニマシコ、ホオアカ(NO1909) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月12日

天気は下り坂、東の空は朝焼けです。いつものオオハクチョウの声を聴きながら

下流方へ。依然と湖面に浮かぶカモの群れがあります。

穏やかな沼べり、岸辺近くで潜水を繰り返すミコアイサ、アシハラ際の草地で

草の実をほおばるベニマシコ♀、そしてホオアカがアシの茎にとまりあたりの

様子見です。


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今日の記録ーヒクイナ&クイナ、コミミズク(NO1908) [その他の記録]

2020年1月11日

この冬は暖冬の様相です。これから厳冬期を迎えますが予報では厳しい

寒さも長続きしないとのことです。

湿地に越年するヒクイナとクイナたち、このところの陽気で繁みから出て

盛んに餌を探す姿が見られます。

今日のコミミズク、河畔林から開けた耕地へ飛んできたコミミズクです。

畔に降りたとたんカラスの嫌がらせを受けたが動ぜず、休息のポーズに。

短い羽角を出して草むらへ消えた。ほぼ30分後、同じ畔に再び姿を現した時

には羽角は引っ込んでいました。休息後のすっきりした顔つきで採餌に向かう

コミミズクでした。


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少し下流の水際に若いヒクイナの姿
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カラスの嫌がらせを受けるコミミズク
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短い羽角を立てるコミミズク
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草むらへ姿を消すコミミズク
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30分ほどたって再び姿を見せる
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河畔林を縫うように飛ぶコミミズク
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今朝の記録ーヒクイナ、ベニマシコ、キクイタダキ、シロハラ、ツグミ(NO1907) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月10日

強い西風は1日で収まる。今季の季節風は長続きしないので鳥見には

好都合です。穏やかな沼べりから林へ向かうことに。

陽だまりの湿地にヒクイナ、アシハラ際の草地にはベニマシコ♀です。

いつものことながら赤いオスのベニマシコは繁みの奥に入ったままです。

林の中、キクイタダキが健在、期待の冬鳥をと暫し様子見するも叶わず。

出会ったのはシロハラ、ツグミでした。


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今朝の記録ートモエガモ、オオハクチョウ(NO1906) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月9日

強い西風の吹く沼べり。カモの群れは風に向かって細長い編隊で白波に揺れて

います。ほとんどがオナガガモですが、その中にトモエガモが混ざっています。

今季はその数が比較的多いように見えます。

幸い今朝の西風は、昨日の南風の吹き返しと見えて厳しい冷たさはありません。

いつものオオハクチョウの飛び立ち、すぐに風に乗り一気に上昇いつもより高度

を上げて南の方へ姿を消しました。


白波に揺れるトモエガモ
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この中に4羽のトモエガモがいます
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強い西風に向かっての飛び立ち
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今朝のオオハクチョウ
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今朝の記録ーベニマシコ、ミコアイサ、トモエガモ、チュウヒ(NO1905) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月7日

午後には雨が降るとの予報です。幸い朝のうちは薄日がさす空模様。

風も弱く穏やかな沼べりです。

聞き覚えの声、ベニマシコの雄がアシの奥の方から現れました。今季、

オスの姿にあまりお目にかかりません。

湖面に目を移せばミコアイサの姿、羽を広げまさに飛び立つところです。

今朝のトモエガモ、今季最も大きな群れを作り沖合に浮かんでいます。

その数およそ40羽の群れでした。

最後は、アシハラすれすれに飛ぶチュウヒの姿でした。


好物の草の実(イノコズチ)をついばむベニマシコ♂
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ベニマシコ♀
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トモエガモの群れおよそ40羽
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オナガガモの群れにトモエガモ
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今朝の記録ールリビタキ、ヒクイナ、トモエガモ、ミコアイサ(NO1904) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月5日

北風が吹きだす前にと足早に林へ向かう。、途中アシハラ際にヒクイナが目の

前で採餌に夢中です。木漏れ日の中、ルリビタキの枝移りのシルエットを頼りに

様子見する。時々声でその所在を教えてくれるルリビタキです。

予報通り湖面には白波が立ち始めています。沖合には越年したカモの群れ、

トモエガモの小さな群れ、そして波に見え隠れするミコアイサも健在です。

追記ー越年したコミミズク健在です


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今日の記録ーオオハクチョウの飛び立ち、コミミズク、トモエガモ、タゲリ(NO1903) [渡ってきた冬鳥]

2020年1月1日

令和2年のスタートです。初日の出を期待したものの、あいにく東の空に低い雲です。

いつものように、日の出直後のオオハクチョウの飛び立ちが見られ、朝焼けの空に

姿を消しました。

子年の初撮りは、コミミズク、トモエガモそして色鮮やかなタゲリと幸先の良い

鳥見のスタートとなりました。


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