2020年2月22日
先日、青森、秋田の地方新聞記事によると、この冬は凍結、降雪が少なく
ハクチョウ、カモ類の南下が当地の湖沼に留まる傾向が強くみられた。との
ことでした。
さてマイフィールドのオオハクチョウ達、一昨年、昨年、今年と30羽を超える
数を確認し、前年並みの渡来数でした。ここでは林の冬鳥たちの少なさが目
立っています。
今朝のオオハクチョウ、18羽の飛び立ちを確認しましたが、その数が半減して
いました。アシハラ際にホオアカ、カシラダカそしてホオジロが健在です。
第一陣ー16羽
第二陣ー2羽