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今朝の記録ーコハクチョウ、ホオアカ、カシラダカ、ハヤブサの食事、ルリビタキ(NO1938) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月28日

時々岸べりに姿を見せるコハクチョウ、今朝は周辺の田んぼで採餌する

2羽を確認する。アシハラではホオアカ、カシラダカが健在。後者の夏羽

の装いが目立ちます。開けた耕地にはハヤブサが獲物を捕らえて食事

中です。

林の中へ行くと、いつものルリビタキが出迎えてくれました。


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今朝の記録ールリビタキ、タゲリ飛翔(NO1937) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月27日

オオハクチョウ達の半数は北へ帰った模様、湖面のカモ類も少なくなりました。

林に残る冬鳥たちの様子を見るも、姿を見せてくれたのはルリビタキだけでした。

帰りの沼べり、北風に乗るタゲリの群れ20羽ほど、下流方へ姿を消しました。


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今朝の記録ーヨシガモ、ホオアカ、ミコアイサ、クイナ、ルリビタキ(NO1936) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月25日

天気は下り坂のようです。朝のうちは晴れ間もあったものの、日が昇るに

連れて雲の多い空模様になりました。

それでも薄日に緑色の帽子が目立つヨシガモが、アシの向こうに羽を休め

ていました。アシハラのホオアカ、その際にミコアイサ♀、湿地の水路にクイナ、

そして林のルリビタキも健在でした。


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今朝の記録ーオオハクチョウ、ホオアカ、カシラダカ、ホオジロ(NO1935) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月22日

先日、青森、秋田の地方新聞記事によると、この冬は凍結、降雪が少なく

ハクチョウ、カモ類の南下が当地の湖沼に留まる傾向が強くみられた。との

ことでした。

さてマイフィールドのオオハクチョウ達、一昨年、昨年、今年と30羽を超える

数を確認し、前年並みの渡来数でした。ここでは林の冬鳥たちの少なさが目

立っています。

今朝のオオハクチョウ、18羽の飛び立ちを確認しましたが、その数が半減して

いました。アシハラ際にホオアカ、カシラダカそしてホオジロが健在です。

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第一陣ー16羽
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第二陣ー2羽
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今朝の記録ーウソ、クイナ、タシギ(NO1934) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月21日

朝方あった雲、日が昇るにつれて消えて青空が広がりました。

林の桜の新芽をついばむウソ、2月に入り何度か目にしています。

しかしこの冬は、他の冬鳥たちとの出会いが少ないまま、推移して

行きそうです。

林から沼べりへ向かう、水際にクイナそしてタシギの姿がありました。


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今朝の記録ーキクイタダキ、ホオアカ、オオタカ(NO1934) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月20日

雲の多い空、時々日が射す沼べりです。移動中のカモの群れが沖に浮かぶ

湖面を横目に林の中へ。

スギ林の葉陰に小刻みに動くのはキクイタダキです。時々葉陰から顔を出し

ます。静かな林を抜けて沼べりへ向かう。草地にホオアカがまだ健在です。

岸辺の疎林にはオオタカが、水面をにらむ目が光ります。


北へ移動中と思われるカモの群れ
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今日の記録ーオオハクチョウ、コミミズク健在(NO1933) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月19日

昨日まで数日間姿を見せなかったオオハクチョウ達、今朝元気な姿を見せました。

最初は一番大きなグループ18羽の飛び立ちです。そして5羽がその後に続いて

飛び立った。残っているのは4羽で合わせて27羽の数を確認しました。

渡来時には灰色の幼鳥たち、今は皆真っ白な大人の羽になっているようです。

北帰行もまじかのようです無事帰ることを祈ります。


追記ー風がやんだ午後、開けた耕地のコミミズクの様子を見に行く。

数羽のコミミズクまだ元気に姿を見せてくれました。

飛翔エリアがだいぶ広がっているように感じます



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第1陣18羽

その1ー15羽
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その2-3羽
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第2陣 5羽
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コミミズク健在
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今朝の記録ーウソ、ルリビタキ(NO1932) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月18日

ここ数日、毎朝見られるオオハクチョウの姿がありません。北へ帰った

のだろうか。今季もあちこちで北帰行の便りが聞かれるようになりました。

ここ手賀沼べりも、カモ類に始まる北への渡りで一段と静かになりました。

林の中、移動中と思われるウソの姿がありました。そしてまだしぶとく残る

ルリビタキでした。


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今朝の記録ーキクイタダキ、ヒクイナ(NO1931) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月15日

連日春めいた穏やかな日和が続きます。ここ数日遠のいていた林へ向かう。

いつも出迎えるルリビタキの声はなく、静かな佇まい。帰り際、スギの枝先に

飛び交う小さな鳥影、キクイタダキがまだ健在です。

沼べりのシダレヤナギの芽もだいぶ膨らみだし、岸辺の湿地にはこのところ

よく見かけるヒクイナの姿がありました。


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今朝の記録ーホオアカ、ベニマシコ(NO1930) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月14日

濃い霧が立ち込めた沼べり、午前10時ごろようやく晴れ間がのぞきました。

春のような陽気のアシハラに、例年最後まで残るホオアカが健在です。

すでに移動が始まっていると思われるベニマシコ、好物のアワダチソウの穂に

取り付いています。

追記ーこのところの温かさをもたらした南風、その風に誘われて北へ向かっ

     たか?、と思われたコミミズクは昨日まだ健在でした。



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コミミズク健在(2月13日午後)
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