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今朝の記録ートモエガモ、オオタカの狩り、タゲリ(NO1929) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月12日

比較的あたたかな朝を迎えた沼べりです。日中は14度Cを超える予報です。

すっかり静かになった湖面、風もなく穏やかな沖に4羽の鳥影を見る。羽繕い

をして羽を休めています。トモエガモの再来です。2月2日以来になります。

さらに下流へ向かうと、岸辺の草地にオオタカが、黒い羽根が散乱している。

どうやらオオバンを捕らえたようです。足につかみ対岸の木立に移動しました。

開けた耕地に耕耘機のエンジン音があちこちで響くようになりました。早速、

やってきたのはタゲリの群れ、少し離れて後を追う。


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トモエガモ♂&♀
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今日の記録ーヒクイナ、コミミズク健在(NO1928) [水辺の鳥]

2020年2月10日

今朝もオオハクチョウ30羽を超える数を確認する。まだしばらく滞在するようです。

今朝も風はなく、いつもより1時間遅れて無事飛び立っていきました。

このところ厳しい寒さ、今朝も-4.6度Cを記録。岸辺近くの湿地は湧水により凍結

せず、越冬する水鳥とっては絶好の採餌場所になっているようです。突然目の前を

横ぎっていったのはヒクイナでした。


追記ー当日午後、コミミズクのその後の様子を見に開けた耕地へ向かう。 まだ、

数羽のコミミズクは健在でした。



オオハクチョウ18羽の一番大きなグループの飛び立ち
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目の前を横切るヒクイナ、画面からはみ出しています
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倒れた枯草の隙間をついばむヒクイナ
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コミミズク健在
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今朝の記録ートラツグミ(NO1927) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月9日

オオハクチョウはまだ健在のようです、風が弱くいつもの飛び立ちは見られず

、あきらめて林に向かう。

相変わらず冬の鳥影は少ないようです。いつものルリビタキの声を聴きながら

奥に進むと、背を向けて黒い鳥影が。落ち葉を踏む足音に動きを止めている

トラツグミです。暫くしてやっと動き始め、、地面をつついては当たりの様子見

を繰り返します。


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今朝の記録ーベニマシコ、ホオアカ、ハジロカイツブリ、セグロカモメ(NO1926) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月8日

朝方は東の空に低い雲、日が昇るにつれて晴れ間が広がった沼べりです。

岸辺の草地にベニマシコの姿。好物のイノコズチ(草の実)をついばんだり、

アワダチソウの穂に取り付いてほおばるベニマシコです。

耕地際にはホオアカ、水面に浮かぶハジロカイツブリ健在です。

岸から離れて少し沖合に浮かんでいたのは大きめの魚(フナ?)を捕らえた

セグロカモメ、大きすぎてなかなか銜えることができません。


イノコヅチをついばむベニマシコ♂
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アワダチソウをついばむベニマシコ♂
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アワダチソウをついばむベニマシコ♀
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今朝の記録ーシロハラ、ツグミ、トラツグミ(NO1925) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月7日

今冬最低気温を記録した沼べり、全国的にもかなり冷え込んだ模様です。

岸辺近くの水面は凍結し、残り少ないカモ達がアシハラから凍結を避けて

沖に避難していました。

林の中へ、林縁部にシロハラがスギの枝先に、開けた草地にツグミが採餌中

、時々頭をもたげて様子見をする。  林の最奥部、樹上から突然地上に降り

立ったのはトラツグミ、すぐに慌てた様子で元の樹上に飛び去っていきました。


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今朝の記録ーウソ、ルリビタキ(NO1924) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月6日

久しぶりにこの時期らしく湖面に白波が立った沼べりです。期待した富士山は、

薄い雲をまといぼんやりと斜面林の向こうに姿を見せていました。

冷たい北風を避けて林の中へ、先日のウソが健在です。しばしついばんだ後

わずかに残る水場に降りてきました。

林の奥のルリビタキも元気な姿を見せてくれました。


斜面林の向こうにかすむ富士山
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水場に降りたウソ
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今朝の記録ーウソ、ヒクイナ、チュウヒ(NO1923) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月4日

この冬の林の冬鳥たちとの出会いが少ない中、ようやくウソの姿を見つける

ことができました。常緑の枝と重なる桜の高枝で花芽を盛んについばんでいる。

一方、暖冬でほとんど凍結することのないアシハラ際の湿地には、今朝もヒクイナ、

クイナの姿がありました。

突然アシハラからカモ達が飛び出した。チュウヒの渡来です。眼光鋭くアシハラを

スレスレに飛びながら水面をにらんでいます。


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今朝の記録ートラツグミ、ミソサザイ、ツルシギ、オオハクチョウ(NO1922) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月3日

やや雲の多い空、ほとんど風もなく穏やかな沼べりです。オオハクチョウの

飛翔を見ながら林に向かう。林の中は時々木漏れ日が射しこんできます。

先方、木の根に鳥のシルエット確認する。どうやらトラツグミのようです。

草の中から1,2歩だけ出て静止する。そのうち高枝に飛び移り姿を消した。

帰り際、北斜面低地にここでは珍しいミソサザイ2羽が飛び交っていました。

沼べりに行くと、水際にツルシギが健在でした。

追記ーここ数日数を減らしていたオオハクチョウ、今朝32羽の飛び立ちを見

ました。まだ北へは帰っていないようです。


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目前から飛び去ったミソサザイ(○印)
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今朝のオオハクチョウ、一番大きなグループの飛び立ち
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今朝の記録ールリビタキ、ベニマシコ、トモエガモ(NO1921) [渡ってきた冬鳥]

2020年2月2日

冷たい北風も収まり穏やかな沼べり。オオハクチョウの飛び立ち、その数が

このところ減少しています。一部のグループが北へ向かったのだろうか。

林の中のルリビタキ健在です。アシハラのベニマシコ、移動中の個体も加

わってその数を増やしているようです。

湖面にはカモの群れが再び見られるようになり、その群れの中にに羽を休め

るトモエガモが確認されます。


今朝のオオハクチヨウ、最盛期30羽超の数半減する
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羽を休めるトモエガモ3羽、胸に白線あり(○印)
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