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今朝の記録ーミコアイサ♀、ホオアカ、スズガモ♀、ミサゴ、オオハクチョウ(NO1677) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月15日

今朝のオオハクチョウ、日の出直後には北風に乗り飛び立っていきました。

その数は今季最も多い14羽の群れでした。

やや波立つ湖面に、ミコアイサ3羽の群れが見られました。渡来したばかりなのか

当たりの様子をしきりに気にしながら足早にアシ影に姿を消す。

開けた耕地、3羽の小鳥が草地に降下、穂先にとまっていたのはホオアカです。

向かい風に難儀しながら沼べりを行く、湖面には1羽のスズガモ♀、そしてミサゴ

の姿がありました。


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朝焼けの中を飛び立ったオオハクチョウ
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今朝の記録ーキクイタダキ、カシラダカ、キジ(NO1676) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月14日

日が昇るにつれて、北西の冷たい風が強まった。今季これまで本来の

季節風が吹かなかったので一層こたえます。

風を避けて林の中へ、このところカラの混群に出会うといつもキクイタダキ

の姿を目にします。何とか黄色の頭央線を確認することができました。

林縁部の木立にカシラダカ、岸辺では風を避けて陽だまりに休むキジでした。


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今朝の記録ーアリスイ、ルリビタキ、、ハジロカイツブリ、クロハラアジサシ(NO1675) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月13日

アシハラの色模様に紛れるアリスイ、わずかにその声を聴くことで所在が

分かります。そのうちに沼岸の桜の枝先にとまって当たりの様子見です。

林の中では、薄暗い茂みからやや明るい場所に出てきて低木の枝に止まる

ルリビタキです。

帰り道、岸辺近くにやってきたハジロカイツブリ、上空にはクロハラアジサシが、

時々急降下して水中へ。


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今朝の記録ーベニマシコ♀、ミコアイサ、キクイタダキ(NO1674) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月10日

今朝の沼べり、今冬一番の冷え込み0.4度Cを記録する。風はないので何とか

鳥見を続けると、アシハラに聞き覚えのある声、ベニマシコ♀です。アシハラから

飛び出て柳の枝にとまってくれました。

アシハラ際に2羽の鳥、こちらはミコアイサ♀の出現です。少し離れた水面には、

雄のミコアイサが羽を休めています。

林に向かうと、カラの混群に1羽のキクイタダキ、相変わらずの動きで希望の写真

を撮ることができません。


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キクイタダキ○印
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頭央線が辛うじて見えます
キクイタダキの頭央線ー2018年12月10日、手賀の丘.jpg
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今朝の記録ートモエガモ、ホオアカ、クイナ(NO1673) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月9日

薄日のさす沼べり、北風が身に染みます。本来のこの時期の寒い朝です。

下流に向かうとアシハラ際にコガモの小さな群れ、最後尾に顔の模様が

他と異なる1羽のカモを確認する。トモエガモです。一週間ぶりの出現です。

アシハラにかすかな声、ホオアカがアシの幹にとまり居場所を知らせてくれる。

そして、水際のアシの隙間にクイナが姿を見せてくれました。

追記ーオオハクチョウ11羽の群れ

昨日朝方、南岸の岸べりに11羽のオオハクチョウが、はじめ10羽の群れ

と思っていたところ、奥の方から1羽の幼鳥が現れました。風はほとんどない

せいかいつもの飛び立ちは見られなかった。


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11羽のオオハクチョウー右端幼鳥
オオハクチョウ⒒羽、うち1羽幼鳥 N77 (2) (640x438).jpg
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今朝の記録ーコクマルガラス(淡色型)、ミコアイサ、アリスイ、ルリビタキ(NO1672) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月7日

開けた耕地にミヤマガラスの群れ、その中に防風ネットにとまるコクマルガラス

2羽を確認。うち1羽は淡色型の個体です。採餌のあとの羽繕いをしていました。

そして、先日渡来のミコアイサ♂元気な姿を見せています。

アシハラ際の疎林にとまるアリスイ、、広がるアシハラに向かい声を響かせる。

林のルリビタキも健在です。


コクマルガラスー淡色型左側
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今朝の記録ーミコアイサ♂渡来、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、ノスリ(NO1671) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月4日

アシの向こうに白い水鳥、ミコアイサ♂の渡来です。すでに確認の雌に比べて

ずいぶん遅い渡来記録になりました。

さらに今朝は、ここではほとんど見かけないミミカイツブリの姿を見ることができました。

おなじみのハジロカイツブリに比べスマートな姿をしています。

開けた耕地に行くと、広い草地に舞い降りたのはタゲリです。そしてあたりににらみを

利かしてていたのはノスリでした。


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ミミカイツブリ
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ハジロカイツブリ
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今朝の記録ートモエガモ、ミサゴ、ルリビタキ、オオハクチョウ(NO1670) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月3日

今朝のオオハクチョウ達、先日渡来した時にいた子供が元気な姿を見せました。

しばし採餌のあと、7羽が一斉に飛び立ち斜面林の向こうに姿を消しました。

12月に入り、少しづつカモの群れが増えてきた感じです。沖合オナガガモの群れに

トモエガモ1羽を確認することができました。離れた漁網杭には、捉えた魚をついばむ

ミサゴの姿が、林に立ち寄るといつものルリビタキ、少しだけ明るい枝先ににとまり

尾を細かく震わせていた。


トモエガモー中央の胸に縦の白い線がある
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トモエガモ○印
トモエガモ確認ー2018年12月3日、センター沖合.jpg


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今朝のオオハクチヨウー子供1羽は健在です
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今朝の記録ーツルシギ渡来、オオハクチョウ(NO1669) [水辺の鳥]

2018年12月2日

曇り空の沼べり、今朝はこの時期らしい寒さを感じます。沼岸にオオハクチョウ

の声を聴く。いつもの飛び立ちはまだのようです。しばらく様子見をしていると

浅瀬に中型のシギらしき影。嘴、足に赤味が見える。ツルシギのようです。

昨年に続いて今冬もやってきました。しばし採餌をして飛び立っていった。

岸辺で盛んに首を突きいれて採餌する6羽のオオハクチョウ、冷たい北風を

感じた1羽が、突然「コー」と一鳴きする。他の5羽が集まり始めるや北風に向か

って飛び立ちました。


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今朝の記録ーアリスイ、ホオアカ、オオジュリン、カシラダカ、ベニマシコ、ルリビタキ、タゲリ、ヨシガモ、オオハクチョウ(NO1668) [渡ってきた冬鳥]

2018年12月1日

昨日今日と穏やかな沼べりです。2日続けてアシハラの鳥見、冬鳥たち勢ぞろい。

蔓の絡むタチヤナギにアリスイ、そしてホオアカ、オオジュリン、カシラダカ達は

アシの幹に取り付く。ベニマシコはアシの中の立ち木に少しだけ姿を見せた。

アシハラを後に林の中のルリビタキは健在、耕地に向かうとタゲリの群れが、

沼岸に立つと、まばらに浮かぶカモの群れが、その中にヨシガモの小さな群れ。

以上盛りだくさんの鳥見になりました。

締めくくりはここ連日見られるオオハクチョウの飛翔です。日が昇ると間もなくして

湖面から独特の声を響かせながら飛び立ち、高度を上げ南岸の斜面林を超えて

南へ向かいます。


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すぐにアシの中へ消えたベニマシコ
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