2019年1月4日
冷たい北風が三が日続いた沼べり、今朝の風は一転弱い南風になりました。
アシハラ内は連日の氷点下で凍結したのだろう、オオハクチョウたちは凍結を
避けて対岸の開けた湖面にいました。
湖面を横目に林へ向かう、しばらくしてカラの混群に出会う。その中にすばしこく
動くキクイタダキを確認する。頭央線の黄色が鮮やかです。
帰り道、林縁の木立に止まりにらみを利かすノスリ。そして湖面には下流から
飛来し着水したミコアイサでした。
今朝のオオハクチョウー24羽にその数を増やしていた。その中に2羽の幼鳥健在です。