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今朝の記録ールリビタキ、トモエガモ(NO 2100) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月14日

朝焼けの今朝の沼べり、予期したように晴れたかと思うとたちまち雲に覆われる。

林の中にはルリビタキ、木漏れ日に青色が映えています。

朝方、カモの姿が見えなかった湖面を見に向かう、タイミニグよく4羽のトモエガモ

が岸辺にぐんぐん近づいています。雲間からの陽ざしに合わせてシャッターを切る。

そのうち4羽がアシハラの中へ姿を消した。


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アシハラの中に消えるトモエガモ
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今朝の記録ーマヒワ、ミコアイサ、クイナ、チュウヒ飛翔(NO 2099) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月13日

穏やかな沼べり、朝のうち雲が多かったが、日が昇るにつれ晴れ間が広がる。

今朝も林に直行する。高木の高枝に2羽のマヒワの姿を確認する。

静かな林を後に沼べりへ向かう。岸べりにミコアイサ、そして水際にクイナが健在。

アシハラ上空を滑るようにチュウヒの飛翔でした。


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今朝の記録ートラツグミ、カケス、ミコアイサ、トモエガモ(NO 2098) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月12日

昨日に続いて濃い霧が出ると心配するも、風が出て見通しの良い沼べり。

湖面を横目に林の中へ、スギ林に鳥影、枝に取り付いたのはトラツグミです。

今季出会いの少ない鳥です。そして林縁には賑やかなカケスの群れでした。

時々薄日のさす沼べりへ、ミコアイサ、トモエガモが健在でした。


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今朝の記録ーミコアイサ、ホオアカ、オオジュリン、チュウヒ飛翔(NO 2097) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月11日

今朝の沼べり、濃い霧が立ち込め視界不良が10時を回るころまで残り

生憎の鳥見となりました。風がないのでしつこく立ち込めていたようです。

一気に晴れ上がった湖面に、ミコアイサのペアらしき姿を確認する。

濃い霧の中にホオアカ、そして霧が晴れ始めたアシハラのオオジュリン、

スレスレに飛んでいたチュウヒが健在です。


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霧の中のホオアカ
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今朝の記録ールリビタキ♀、キセキレイ、トモエガモ(NO 2096) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月9日

天気は下り坂、県内所により小雨があるとの予報です。とりあえず林へ。

林縁にルリビタキ♀、開けた草地にキセキレイ、そのうち空が明かるく

なったので沼べりへ向かう。

朝方は静かな湖面でしたが、沖に点々とカモの姿が、なかに1羽のトモエガモ

を確認する。飛び立ったあとを追うと、群れの中に降下しました。朝方アシなど

の中にいたカモ達、日が昇ると湖面に出てきているようです。


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飛び立つトモエガモ
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降下するトモエガモ
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今朝の記録ートラツグミ渡来、クロハラアジサシ、ホオアカ、カシラダカ、オオハクチョウ(NO 2095) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月8日

風もなく穏やかな朝を迎えた沼べりです。オオハクチョウの姿を見なくなって

ちょうど一週間、今朝4羽のオオハクチョウを確認しどうやら健在のようです。

静かな湖面を通り過ごして林に向かう。奥の方に地表から飛び立った鳥影、

スギの枝に止まったのはトラツグミです。今季初になります。

昨日確認のクロハラアジサシ、今朝も群れで飛んでいます。岸辺の草地には

ホオアカ、カシラダカ健在でした。


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オオハクチョウ健在
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今朝の記録ークロハラアジサシ、クイナ、アリスイ、ミサゴ、トモエガモ♀(NO 2094) [その他の記録]

2020年12月7日

今季一番の冷え込み1.3度Cを記録、畑地にうっすら霜が降りた沼べり。

湖面には靄が立ち込めています。数羽のゆっくりとした羽ばたきの群れ、

クロハラアジサシのようです。例年今頃姿を見せてくれます。

アシハラ際にクイナ、岸辺の疎林にアリスイ、沖の杭にはミサゴが羽を休め、

そして岸辺に近づく2羽のトモエガモ♀でした。


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今朝の記録ートモエガモ飛翔(NO 2093) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月6日

静かな湖面、地平線に朝陽が顔を出しました。オオハクチョウの飛来を

見なくなって4日目です。

今朝は、小舟が近づいてアシハラからカモの群れが飛び出した。

上空を右へ左へ行きかうカモ達、その中にトモエガモの飛翔を確認する。

何度か旋回してアシの向こうに降下したトモエガモの群れ。いくつかの

グループになって沖の方へ遠ざかった。


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今朝の記録ーミコアイサ、ホオアカ、ミサゴ(NO 2092) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月4日

快晴、風もなく光る湖面が広がっています。沼べりを下流へ向かう。

いつものカモの群れはなく、まばらに浮かぶ鳥影です。その中にミコアイサ

の雄らしき姿、今季初確認になります。

アシハラにはホオアカが健在です、上空にはミサゴが高く旋回しています。

いつものオオハクチョウ達、昨日に続いて今朝もその姿がありません。


沖にミコアイサ♂の姿
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今朝の記録ールリビタキ、トモエガモ(NO 2091) [渡ってきた冬鳥]

2020年12月3日

昨夜の雨が上がったものの雲の多い空模様です。さらに冷たい北風が吹いて

寒さがこたえます。風を避けて林の中へ、一回りして帰りがけの林縁で鳥の声、

ルリビタキ健在です。

少し明るくなったのを見計らって沼べりへ向かう。アシハラ際にヒドリガモの群れ、

その中にトモエガモが混ざっています。まわりはヒドリガモばかり、落ち着かない

様子で動き回っています。


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