今朝の記録ーコハクチョウの飛翔、ベニマシコ、ホオアカ、オオジュリン（ＮＯ ２１６５）

2021年3月17日

暖かい朝を迎えた沼べり、ちょうど朝日が昇り始めた。上空を「コー、コー」と

鳴きながら21羽のコハクチョウの群れです。沼の上空を旋回して朝焼けの空

に姿を消しました。

アシハラのベニマシコ、土手のホオアカが健在です。そしてオオジュリンの顔の

黒味が増してきました。

今朝の記録ーベニマシコ、ホオアカの水浴び、トラツグミ（ＮＯ ２１６４）

2021年3月16日

都心の桜は開花しましたが、ここ沼べりは例年一週間ほど遅れて開花します。

現在シダレザクラがすでに咲いている遊歩道です。

移動中と思われるベニマシコ数羽、それぞれ好みの採餌に夢中です。

水のたまった田ではホオアカの水浴びが見られました。

久しぶりの林の中、トラツグミが健在です。


アワダチソウに取り付くベニマシコ








芽吹いたヤナギに取り付く



ホオアカの水浴び、それを見るオオジュリン





すっきりした？

今朝の記録ーコミミズク、ホオアカ、タヒバリ（ＮＯ ２１６３）

2021年3月15日

昨日の強風も収まった沼べり。先日の雨は予想以上に降ったようです。

田のあちこちに水たまりが見えます。

今朝も開けた耕地へ。しぶとく残るコミミズクに出会うも、このところあまり

飛ぶシーンが見られません。今朝もすぐに繁みの中へ休息です。

土手のホオアカ、田にはタヒバリが健在です。

今朝の記録ーコミミズク、ハイタカ、ホオアカ（ＮＯ ２１６２）

2021年3月12日

天気は下り坂、午前中は多少日が射す予報です。それにしてもだいぶ春

めいて、枯れ地の土手も色づき始めました。

このところ動きが薄くなったコミミズク健在です。河畔林にハイタカがにらみ

を利かしていました。

色づいた草地にホオアカが、まだしぶとく居残っています。

今朝の記録ーホオアカ, ウグイス、ケリ（ＮＯ ２１６１）

2021年3月11日

遊歩道脇の草地、いつも単独でその姿を見せるホオアカですが、今朝数羽の

小さな群れを作っていました。そろそろ北の地へ帰る準備かもしれません。

繁みのウグイスも美声を響かせてくるようになりました。

そして耕地のケリ、まだ滞在中です。

今朝の記録ールリビタキ、ホオアカ（ＮＯ ２１６０）

2021年3月10日

風が吹く前に一回りすることに、開けた耕地に春霞がたなびく、期待の

鳥影はなく諦めて林に向かう。今季は半月ほど季節の進みが速いとの

こと、いつもしんがりを務めるルリビタキはまだ健在です。そしてアシハラ

のホオアカもだいぶ数が少なくなったようです。

今朝の記録ーアリスイ、オオジュリン、カシラダカ（ＮＯ ２１５９）

2021年3月9日

雨が上がったもののはっきりしない空模様です。雲の切れ目から日が射す

も一時雨粒が落ちてきた。西の空、斜面林上空に虹がかかりました。

アシハラの疎林にアリスイ、オオジュリン、そしてカシラダカが健在です。

ここにきて雨の日を挟んで季節がだいぶ進んでいるようです。
















斜面林上空に虹が

今朝の記録ーヒクイナ、クイナ、ベニマシコ、アオジ、ウグイス（ＮＯ ２１５８）

2021年3月5日

春を感じさせる少しだけ温んだ沼べりです。アシハラ際に姿を見せたヒクイナ、

クイナです。湧水の流れ込む湿地は厳冬期でも凍らずクイナ類の採餌ポイント

になっています。

数か所でベニマシコの声を確認する。移動中の個体もいるようです。

アオジの顔も色濃く鮮明になり、ウグイスの声もちらほら聞こえて春を感じます。

今朝の記録ートラツグミ、ルリビタキ、クイナ（ＮＯ ２１５７）

2021年3月4日

風も弱く穏やかな沼べりです。それにしても今季の湖面はカモの姿がなく

静かな日が続きます、１月末にトモエガモを確認して以降、目だったカモ

の群れもなく推移しています。

そんな湖面を横目にして林の中へ、トラツグミ、ルリビタキが健在ですが、

こちらも比較的静かな日が続いています。

水際のクイナはいつもの通り元気な姿を見せます。

今朝の記録ーホオアカ、ノスリ、チョウゲンボウ、オオタカ（ＮＯ ２１５６）

2021年3月3日

昨夜の雨も上がり晴れ上がった沼べりです。開けた耕地に吹く風も一時の

冷たさが感じなくなりました。

土手の草地にホオアカ、電線に止まるのはノスリとチョウゲンボウです。

沼の上空にはオオタカの飛翔がありました。


追記ー午後の記録、コミミズク、ハヤブサ、ケリ
















追記

2羽のコミミズク健在
その１


その２








ハヤブサ飛翔


ケリ