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今朝の記録ーオオジュリン渡来、ホオアカ、アオジ、チュウヒ、ヒクイナ&クイナ(NO1864) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月31日

昨日に続いて霧の発生が心配された沼べり、幸い朝陽が注ぐ好天に恵まれる。

今朝のアシハラ、オオジュリンの渡来を確認する。すでに渡来のホオアカ、アオジ、

そしてチュウヒと顔ぶれが出そろってきました。

さらに今朝は、湿地の水際にヒクイナとクイナが同時に現れる幸運に恵まれました。


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今朝の記録ーホオアカ、アリスイ、ジョウビタキ♀(NO1863) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月30日

朝起きると濃い霧が立ち込めていた。様子を見るも変わらずあいにくの

霧の中の鳥見になりました。

沼べりを通過して、開けた耕地に行くもまだ視界は不良、その中で数羽の

鳥影を確認する。ホオアカがその数を増やしていました。

太陽がだいぶ高くなってようやく霧が晴れ太陽が顔を出しました。

独特の声が開けた耕地に響いています。木立にアリスイの姿でした。

帰りの沼べり、草地を飛び交うジョウビタキ♀でした。

霧の中のホオアカ
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今朝の記録ージョウビタキ、カケス、ハジロカイツブリ、スズガモ(NO1862) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月28日

沼への途中、住宅地の庭にジョウビタキの姿です。これまで何度か声を聴いていました。

湖面のカモの群れを眺めながら林の中へ、ジョウビタキが枝から枝に、高枝にはカケス。

そして、カラの混群に期待の鳥影を探すもかなわず、沼べりへ戻る。

沖合にハジロカイツブリの小さな群れを見る。上空にはスズガモの群れが、旋回して

降下しました。


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今朝の記録ーアオジ渡来、ホオアカ、ノビタキ、ミサゴ(NO1861) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月26日

台風に刺激された低気圧が太平洋沿いに進み、再度大きな爪痕を残しました。

被害地の早期復興を祈ります。

50センチほど突き出た杭の頭が隠れるほど水位が上がった湖面です。

アシハラに今季初のアオジの姿がありました。耕地の草地にホオアカ、そして昨日の

大雨で足止めされたらしいノビタキがまだ残っていました。

抜けるような青空にミサゴの飛翔、澄んだ大気で斜面林の向こうに顔を出した富士の山。

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今朝の記録ーミサゴ、チョウゲンボウ、カモ類(NO1860) [水辺の鳥]

2019年10月23日

久しぶりの青空が広がる沼べりです。先日のカモの大きな群れはどこかへ飛び

去っていった。残るスズガモ、ハシビロガモの小さな群れが湖面に浮かんでいます。

アシ原上空には、ミサゴが大きく旋回を繰り返して湖面をにらんでいます。

そして開けた耕地の電柱に、チョウゲンボウが獲物を探し鋭い視線、突然降下して

獲物を捕らえました。


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今朝の記録ーホオアカ渡来、ノビタキ、カモ類(NO1859) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月20日

朝霧にけぶる沼べり、500羽超の比較的大きな群れの塊が2つ湖面に浮かぶ。

今季一番のにぎやかな湖面です。  沼べりから開けた耕地へ向かう。

5~6羽のノビタキ健在でした。その中にホオアカが混ざっていました。例年11月

に入って姿を見るホオアカ、少し早めの渡来になります。


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今朝の記録ーツツドリ、クロハラアジサシ、カモ類(NO1858) [渡ってきた夏鳥]

2019年10月17日

昨日に続いて冷たい北風が吹く沼べりです。気温は丁度13度Cでした。

遊歩道の桜並木、ツツドリの若鳥らしき鳥が枝から枝へ飛び移っています。

南へ向かう終わりの頃によくこの並木で見ることがあります。

沖合の漁網杭にとまっていたのはクロハラアジサシ、そして湖面すれすれに

飛びながら着水したのはオナガガモでした。


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今朝の記録ーアリスイ、エゾビタキ、カモ類(NO1857) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月16日

ここ数日で気温が低下し、今朝はこの秋最低の13度C台のやや肌寒い朝を

迎えました。風向きは北寄りの冷たい風が吹く沼べりです。

沼べりの疎林にアリスイの姿、複数個所に渡来しているようです。林に向かうと

林縁部の梢にエゾビタキまだ健在です。

やや波立つ湖面を飛び交うカモの姿を目にするようになりました。 今朝は、

キンクロハジロとホシハジロの混群に出会いました。


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追記ー怪しい鳥影、嘴の付け根に白斑があり、コガモかトモエガモのエクリプス?
妖しい鳥影、2019年10月16日、嘴の付け根に白斑.jpg
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今朝の記録ーノビタキ、カモ類(NO1856) [渡ってきた夏鳥]

2019年10月15日

多くの爪痕を残して東方海上へ去った台風19号です。静けさを取り戻した沼べり。

少しづつカモの飛来が見れるようになりました。

開けた耕地の様子を見に行くと、まだノビタキが健在です。今朝はつがいと思われ

る2羽の姿がありました。すでに10月も半ば、今年のノビタキまだ続きそうです。

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ヨシガモ(当初オカヨシガモとしたがヨシガモが正当(10/⒖訂正)
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スズガモ
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ヒドリガモ
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今朝の記録ーマヒワ渡来、カモ類(NO1855) [渡ってきた冬鳥]

2019年10月13日

まだ西風が強い沼べり。幸いにもここでは雨量も比較的少なく湖面の水位は

少しだけ上昇したにとどまった。

風を避けてアシの影に浮かぶカモ達です。オナガガモの小さな群れに混ざり

羽を休めるスズガモ2羽でした。

林へ向かうと、吹き荒れた風の仕業かたくさんの小枝が落ちていた。

風を避けて東側の林縁部、桜の枝先にマヒワの群れ、今季初確認です。


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