今朝の記録ーヒクイナ&クイナ、ウグイス、キクイタダキ、ビンズイ、ベニマシコ（ＮＯ１６９２）

2019年1月8日

年が明けカモの群れを期待していましたが、残念ながらこの冬は昨年の

ような大きな群れは見られません。

今朝のアシハラ、ヒクイナとクイナの姿を同時に見ることができました。

いずれも足早に繁みの中へ。その脇でウグイスが顔を出してくれました。

この冬の林の中、キクイタダキが頻繁に出現します。林縁部の草地には

ビンズイの声が、草陰に見え隠れする。

帰り道、岸辺の草地にベニマシコが、アワダチソウをついばんでいました。

今朝の記録ーオオハクチョウ、キクイタダキ、シロハラ、ハジロカイツブリ（ＮＯ１６９１）

2019年1月7日

朝のうちは穏やかな沼べりでしたが、午前9時を回る頃、やや強い西風が

吹きだすと、オオハクチョウの飛び立ちが見られるようになりました。

風を避けるように林の中へ。すぐにエナガの混群にキクイタダキを確認する。

奥の方にルリビタキらしき声を聴く、落ち葉の中にシロハラが採餌に夢中です。

そして、岸辺のカルガモの群れにハジロカイツブリでした。


氷を割りながら進むオオハクチョウ達


幼鳥2羽健在です

今朝の記録ートラツグミ、ミコアイサ、シメ（ＮＯ１６９０）

2019年1月6日

林の奥、薄暗い樹間の根元あたり枯葉に紛れ動くもの、薄明りに照らされて

画面に浮かんできたのはトラツグミです。

高枝にエナガの群れを見るも、他の小鳥の姿はなく林を後に沼べりへ向かう。

沖合の漁網杭の向こうに浮かぶミコアイサ、今朝は珍しく岸辺に近づいてきた。

今季初めて間近にやって来たミコアイサを見る。

帰りの遊歩道、並木の梢にシメの姿がありました。

今朝の記録ーキクイタダキ、ノスリ、ミコアイサ、オオハクチョウ（ＮＯ１６８９）

2019年1月4日

冷たい北風が三が日続いた沼べり、今朝の風は一転弱い南風になりました。

アシハラ内は連日の氷点下で凍結したのだろう、オオハクチョウたちは凍結を

避けて対岸の開けた湖面にいました。

湖面を横目に林へ向かう、しばらくしてカラの混群に出会う。その中にすばしこく

動くキクイタダキを確認する。頭央線の黄色が鮮やかです。

帰り道、林縁の木立に止まりにらみを利かすノスリ。そして湖面には下流から

飛来し着水したミコアイサでした。

















今朝のオオハクチョウー24羽にその数を増やしていた。その中に2羽の幼鳥健在です。

今朝の記録ーオオハクチョウ、ミコアイサ、カシラダカ、ルリビタキ（ＮＯ１６８８）

2019年1月1日

あけましておめでとうございます。穏やかな沼べりに初日の出を見るたくさんの人が

遊歩道を行き交う。

オオハクチョウから新年のご挨拶。今年もよろしくお願いいたします。

穏やかな湖面、カモたちの姿はなく漁網ブイに乗り羽繕いするのはミコアイサ。

2羽並んで岸辺に近づいてきました。アシハラの立ち木にカシラダカ。

そして林のルリビタキも健在です。